これが私の仕事 |
お客様の「特別な瞬間」に携われる仕事 おもにハイヤーのドライバーの方の勤怠、労務管理、ハイヤーの営業をしています。
タクシーとは違い、ハイヤーはみなさんにとってあまり身近ではないかもしれません。
特定のお取り引きをいただいている企業の役員の方々や、冠婚葬祭などの特別な日に利用される貸し切りの乗用車、それがハイヤーです。
ハイヤーのお客様は主に企業の役員の方々や、個人のお客様でも特別な日にご利用になる方ばかり。ですから1つのミスでお取引がなくなってしまう可能性もあるという、責任感や緊張感が常にあります。
一日の仕事の流れは、
<午前中>
・ドライバーの点呼、朝礼
・電話やFAXでの配車予約の受付
<午後>
・営業活動
このほかにも大きなお取引企業様のイベントの際は配車業務で現場に行くこともあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大きなイベントを影で支える職人技 私がこの会社に就職し、慣れてきた頃の話です。
昔からのお取引のある企業様にはそれぞれ担当者がついており、そのお客様の中にある大手企業様がいらっしゃいました。その企業様の株主総会が行われることになり、配車依頼が。
大きな総会の際は何十台というハイヤーが必要になりますし、ただ手配するだけではなく、会場での交通整備や車の配置順番の指示だしも重要な業務になります。
上役の方は指定の車が決まっているので、お客様の顔を覚え、入口から出てきた方に合わせて瞬時にどのハイヤーを入口につけるかを判断しなければなりません。
私も副所長のお手伝いをさせていただき、当日は本当にがむしゃらでした。
ですが、最後に社長の秘書の方に「本当に助かりました。また来年もお願いします」と言っていただいた時、本当にうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お客様との信頼関係がカギ 就活の時には経理志望で、実際今の会社でも最初の2年は経理の仕事をしていました。
この会社を選んだ理由は、説明会でいいことだけでなく、辛いことや大変なこともちゃんと伝えてくれたこと。
そのおかげで入社後もギャップを感じることなく仕事に入っていけたと感じています。
「営業」というと「ノルマがきつい」「大変」というイメージもありますが、弊社の営業は先輩方が作り上げてくださった大手企業様の既存のお客様がほとんど。その分老舗としてのお客様からの信頼を得続けるよう、頻繁にお客様のもとに顔をだして個人としても信頼関係を気付くこと、ミスのない配車をすることがとても重要になってきます。
責任やプレッシャーもありますが、とてもやりがいのある仕事だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修→経理課→神田営業所→日本橋営業所→神田営業所 |