これが私の仕事 |
学校法人の会議体運営をサポートしています。 私は、法人会議体運営のサポート、具体的には、学校法人の最終意思決定機関である理事会や、その諮問機関である評議員会に関連する業務を主に担当しています。例えば、理事・評議員等の選任や就退任に係る業務、会議の準備・実施・事後対応に係る一連の業務、寄附行為(学校法人の根本原則)の変更手続きに係る業務等です。直接学生と関わることはあまりありませんが、目の前にあるひとつひとつの仕事の先に学生が存在することを意識して、自身の業務が最終的には学生のためにあり、その未来に繋がっているということを忘れないよう心がけています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学生とのボランティアワークキャンプ@フィリピン 西南学院大学では、2003年度から毎年フィリピンの貧困地域へ学生を派遣し、国際飢餓対策機構の協力のもと海外ボランティアワークキャンプを実施しています。2016年度に私もこのワークキャンプに学生の引率として申し込み、参加させてもらいました。現地でのボランティア活動を通して、自分と向き合い、他者と向き合う、そして自分の身の回りのことや、社会問題について考える学生たちの姿があり、生き生きとした表情、葛藤し成長していく姿を見ることができて、大変嬉しく思いました。同時に、自身の事務職員としての在り方についても考えさせられ、建学の精神『Seinan, Be True To Christ(西南よ、キリストに忠実なれ)』を学ぶ良い機会にもなりました。このように、西南学院では職員も学生と一緒に成長していけるような環境があります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
国際性×地域性×人間教育 1.国際的な仕事 2.地域社会に貢献できる仕事 3.人と深く関れる仕事 の3つを重視して、西南学院の職員を志望しました。西南学院であれば、語学教育や海外留学に力を入れ、国際的な舞台で活躍する人材を輩出する一方で、地元福岡や九州の地域社会で活躍する人材も輩出することができ、間接的にではありますが、社会に貢献できると考えました。また、キリスト教の精神に基づいた人間教育によって、学生、生徒、児童、園児の人生に深く関わることができる仕事ではないかと考えました。自身が関わった学生達が社会を変えていく、その成長の一端を担える、という所に大きな魅力を感じ、西南学院を志望しました。 |
|
これまでのキャリア |
2014年4月採用、中学校・高等学校事務室(5年)を経て現職(3年目) |