これが私の仕事 |
授業運営の土台の構築 学年暦の編成や授業時間割の編成等といった授業運営の土台を構築する仕事です。なお、学年暦とは、「入学式は4月1日」や「前期の授業期間は4月7日から7月21日まで」といった年間の予定カレンダーのことです。
学年暦の編成や授業時間割の編成以外にも様々な授業運営の土台を構築する仕事を担当していますが、その中には、法令改正等によるカリキュラム改正の提案・推進や各学部からのカリキュラムに関する相談への対応・助言といったカリキュラムに直接関わる仕事もあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
カリキュラム改正に直接関われたこと 現在の私の仕事で、一番うれしかったことは、カリキュラム改正に直接関われたことです。
当然、職員は学生の育成や成長に携わる仕事ではありますが、ご存じのとおり、教員とは異なり、学生に授業を行うことはありません(授業以外の課外講座や成績指導等を行うことはあります)。その中で、私の課題認識を起点に、一部学部のカリキュラム改正を提案・推進する機会があり、その仕事を成し遂げた際には、カリキュラム改正に直接関われたこと、言い換えれば、教育業界に身を置く者として教育に直接関われたことにひとしおの喜びを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私が入職してから働く環境としてよいと感じたところ 「なぜ学校職員なのか」や「なぜ西南学院なのか」といった話は、他の方と重複すると思いますので、勝手ながら、質問を少し変えさせていただいて、私が入職してから働く環境としてよいと感じたところを3点記載いたします(私個人の感想に過ぎません)。
1つ目は、休日休暇です。土曜が休日という点(学校法人によっては異なります)、また、休暇をとても取得しやすい職場という点です。2つ目は、働く場所です。西新商店街やシーサイドももち海浜公園が近いという点(お昼休みに自転車で出かけたりしています)、また、一か所(異動による引っ越しを考えなくてよい)という点です。3つ目は、人です。組織風土や組織文化によるものなのか、温かくて面倒見がよい先輩や上司がとても多い職場であり、人間関係にストレスを感じることなく仕事に臨めるという点です。 |
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これまでのキャリア |
既卒として入職し、企画課に7年間所属した後、現在所属している教務課(現在5年目)に異動しました。 |