理系で学んできたことを活かしたい。でも自分の学んできた知識・経験が社会でどういう技術、サービスに利用されているのかは意外とわからないもの。建築・土木系の学生が社会でどんな仕事にかかわることができるのか、実際に活躍している先輩のレポートを読んで、企業を見る目を養ってみよう。そして、気になった企業にはどんどんプレエントリーしよう!
単純に建物を設計し現場をまとめるのではなく、お客様の「事業」を成功させる役割。
建築系の仕事をするにあたり、「一級建築士」や「1級建築施工管理技士」資格取得は、成長過程の大きな目標の一つ。大東建託では試験直前には業務より優先させて試験対策を行うなど、資格取得支援制度に力を入れています。その目的は、早い段階から設計者・施工管理者として業務を任せるため。設計者はプランニングから行政への申請まですべて担当し、施工管理者は現場代理人として工事のすべて任されます。単に建物を企画し造るだけではなく、お客様の資産活用という「事業」を成功させる視点でキャリアを築けることが当社の魅力です。
こんな先輩が活躍中!
資格取得支援体制は万全です。入社1年目には二級建築士(施工管理技士含む)を取得、条件最短の入社3年目には一級資格の取得が目標。試験前に集合研修を業務より優先して実施。資格取得者には手当も支給。
託された「想い」を「形」に、街に新たな価値を創造します。
■オーナー様の事業、地域の街づくりに貢献。当社の施工管理の現場は単なる賃貸住宅を建設するだけではなくオーナー様の資産活用という「事業」を実現…続きを読む
大東建託グループ(大東建託株式会社・大東建託リーシング株式会社・大東建託パートナーズ株式会社)
[業種]不動産 (関連業種) 建設 /住宅 /建設コンサルタント /情報処理
建築業界の仕事は、設計や施工だけじゃない。
現在、「プレエントリー」または「説明会・イベント」の申し込みは受け付けていません。
何かに絞っているから良いとは限りません。「建築・土木の業界で幅広く携わっていきたい」という想いも、この業界では重宝されています。というのも、私たちは建築法規に基づき、申請図面や建築物が法に適合しているかどうかを審査・検査する役割を担っています。時には住宅を、時には公共施設を、時にはレジャー施設の安全を守る役目を果たし、人々の生活を支えています。建築物の場所や用途を問わず幅広いフィールドを担うプロフェッショナルですから、多様な建築物を見たい、触れたい、という方はオススメです。
全従業員の7割以上が一級建築士の有資格者。建築学科専攻が大半ですが、意匠、設備、構造、火災科学など、研究していたテーマは様々。入社後は資格取得を目指しながら必要な知識や実務を重ねていきます。
建築物に対する幅広い興味関心が、第一の資格になる。
「建築物を広い視点でとらえたい」私たちの仲間はそんな考えを持って入社する人が多いです。例えば、建築学科を専攻していたある社員は、学生時代、「…続きを読む
日本ERI株式会社
[業種]建築設計 (関連業種) 建設 /住宅 /不動産 /建設コンサルタント