「一度きりの人生だから、本当に自分がやりたいことをしよう!」と社長が40歳の時にデザイナーから転職しパン職人をスタートしたのが、ひげのぱん屋の始まりです。
●製造・販売だけではなく、親子で楽しめるパン教室などの家族で楽しめるイベントの開催
●パンをその場で楽しめて、地域のコミュニケーションカフェの併設
●「やってごらん!」が合言葉
地域に根差して、お客様もスタッフも楽しめるパン屋を目指しています!
当社の企業理念の一つ「パンを通して多くのお客様へ感動を提供したい」。 この思いから、社長が40歳の時にデザイナーからパン職人の道を選んだことで、ひげのぱん屋がスタートしました。そこから30年、地域の方々をはじめとした多くのお客様に愛されてきました。それは、効率やリスクだけを考えるのではなく、常にお客様にとってより美味しく、楽しく、居心地の良い場所になるようにと、新しいことへ挑戦し続ける社長と社員の取り組みからだと思います。お客様が喜ぶことであれば、パン開発や親子で楽しめるイベント企画もどんどんチャレンジします。それが、ひげのぱん屋で働く、ということです。
3ヵ月先まで予約が埋まるほどの、ひげぱんの人気商品のひとつである「食パン」。もっとお客様に満足して頂くには、と考え…いちご農園を作りました!これは、美味しい食パンに、美味しいイチゴジャムをのせたら、もっと美味しく喜んでもらえるだろうという社長の考えからです。立地や難易度を考えると、いちご農園をやるという発想は正直思いつきません。ですが、お客様に喜んでもらいたい一心で、自家栽培することに決めたのです。今では、様々な難題をひとつずつクリアし、いちごの収穫ができるところまできました。将来的には、もっと多くのいちごを栽培し、いちごカフェを作り、さらにお客様に喜んで頂く予定です。
ひげぱんでは、社長の取り組みからもあるように、「できない理由ではなくできる理由を見つけられる」そんな前向きな人が多くいます。パンを作るということは、生きものを育てることと一緒です。どうしたら上手に育つんだろう。育てるのが面白い!そんな風に思えると、ひげぱんでの仕事をより楽しく、やりがいを感じてもらえると思います。実際に目の前でお客様の笑顔を見ることができると、「頑張ってよかった」「もっと頑張ろう!」と思えます。もちろん、みなさんにそう思ってもらえるように、先輩スタッフが一つ一つ丁寧にお仕事をお教えしますのでご安心ください。ひげぱんを、もっとお客様から愛されるお店へ一緒に発展させていきましょう!
事業内容 | パン・菓子の製造・販売 |
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設立 | 1991年3月11日 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 41名(社員14名、パート27名)
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売上高 | ★2億7270万8091円/2019年度実績★
↑ 2億5158万6599円/2018年度実績 |
代表者 | 横沢 詔子 |
店舗 | 【ゆめ酵母 ひげのぱん屋】
神奈川県横浜市港北区新吉田東5-47-16(本社) 【HIGENO PANYA 北のぱん焼小屋】 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-1-1 |
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