これが私の仕事 |
単なる料理人ではなく「プレゼンター」。伝える仕事に垣根はありません。 2022年4月入社。箱根本箱のプレゼンターとして、料理の仕込みや盛り込みはもちろん、ディナーでの料理提供やドリンクのサーブまでマルチに担当。2022年10月からは、お料理に合わせて提供するノンアルコールドリンクのペアリングメニュー開発も担当しています。
入社1年目から、実際にお客様に提供する料理やドリンクメニューの開発に携われることは、とても貴重な経験だと思っています。もちろんプレッシャーもありますが、責任とやりがいを感じる毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の体験が、お客様へ提供する発見・体験・感動につながる。 自遊人では、日々の仕事以外にも、施設ごとの研修や勉強会がたくさん行われます。
つい先日も、とある生産者の方々に会いに行く機会があったのですが、自分たちが使わせていただく食材の環境や育て方を実際に体験することができ、新しい発見をたくさん得ることができました。
こういった発見を、いかにお客様へ提供する料理やドリンクの付加価値として落とし込むことができるか。それを考える毎日がとても楽しく、またそれが上手くハマりお客様に喜んでいただけた時には、言葉にできないほどの喜びを感じます。「プレゼンター」の仕事をやっていて良かった!と思える瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「料理を作る+α」を求めて、自遊人を選びました。 就活が本格的に始まる少し前、学校でこんな言葉を耳にしました。「ただ美味しいだけの料理を作っていれば、お客様が来る時代は終わった」。
漠然と都内のホテルかレストランに就職しようかと悩んでいた私には、心を揺さぶられる言葉でした。そんな時に見つけたのが、メディアとして「ローカル・ガストロノミー」という言葉を世の中に生み出した、自遊人という会社でした。中でも気になったのは、温泉旅館や大型ホテルのイメージが強い箱根という土地で、コース料理を提供している箱根本箱。しかもただ美味しいだけの料理ではなく、その地域の風土や歴史、文化を表現する料理。「僕がやりたいことはこれだ!」と、すぐに確信しました。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月新卒入社。箱根本箱・プレゼンターとして、日々様々なことにチャレンジしています。 |