業種 |
鉄道
不動産/通信/その他専門店・小売/芸能・芸術
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本社 |
大阪
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鉄道・バス・タクシー等の運行管理を行う都市交通事業はもちろん、都市開発・商業施設運営管理を行う不動産事業、阪神タイガースや宝塚歌劇等を展開するエンタテインメント事業、情報・通信事業などを中心に、幅広い事業を展開し総合的な沿線開発を行っています。また新規事業への取り組みなど、これからも積極的な挑戦を続けることで、魅力的な沿線づくりに取り組んでいます。
グループの創業の事業である鉄道は、大阪・神戸・京都という関西経済の中心である都市と都市、そして都心と郊外を、安全で快適な高速度・高密度輸送で結ぶことにより、人々の生活圏を大きく広げてきました。同時に、沿線を中心として、住宅、商業施設から阪神タイガースや宝塚歌劇に至るまで、多岐にわたる分野において、それまでになかったサービスを次々と提供することで、人々に豊かなライフスタイルを提案し、沿線地域のまちづくりに貢献してきました。お客様のニーズや夢を叶えることを考え新しい試みを行ってきた“進取の精神”は現在も受け継がれています。人々の暮らしに快適と安心を、そして夢や彩りを求め、私たちは挑戦を続けます。
「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、お客様の喜びを実現し、社会に貢献します。お客様原点:すべてはお客様のために。これが私たちの原点です。誠実:誠実であり続けることから、私たちへの信頼が生まれます。先見性・創造性:時代を先取りする精神と柔軟な発想が、新たな価値を創ります。人の尊重:事業にたずさわる一人ひとりが、かけがえのない財産です。
大阪の中心地である梅田地区にあり、御堂筋の起点に位置する大阪神ビルディング(阪神百貨店が入居するビル)と新阪急ビルが、一体となった1つのビルとして生まれ変わります。本計画では、両ビル間の道路上空を活用した建替と、周辺公共施設整備を一体的に行うことにより、都市機能の高度化、公共的空間の創出、良好な景観形成等を通じ、国際競争力の強化に資する快適で質の高いまちづくりを進めていきます。これまでハービスOSAKAや梅田阪急ビルの開発を行ってきた阪急阪神。今回の建替は2022年春頃竣工予定であり、計画開始からおよそ10年に及ぶビッグプロジェクトです。私たちの新たな挑戦は着々と進んでいます。
事業内容 | 鉄道・バス・タクシー等の運行管理を行う都市交通事業はもちろん、都市開発・商業施設運営管理を行う不動産事業、阪神タイガースや宝塚歌劇等を展開するエンタテインメント事業、情報・通信事業などを中心に、幅広い事業を展開し総合的な沿線開発を行っています。また新規事業への取り組みなど、これからも積極的な挑戦を続けることで、魅力的な沿線づくりに取り組んでいます。
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設立 | 1907年10月 |
資本金 | 994億74百万円 |
従業員数 | 1,257名(2021年3月31日時点) |
売上高 | (連結):5,689億90百万(2021年3月31日時点)
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代表者 | 代表取締役 杉山 健博 |
事業所 | 大阪府大阪市北区、東京都千代田区 ほか |