業種 |
機械
重電・産業用電気機器/プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/商社(機械) |
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本社 |
広島、東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2023/09/29)
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直近の説明会・面接 |
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水を送るポンプ、風を送るファン(送風機)。
日本の高層ビル1/3に、テラルの製品が活躍しています。
居住環境の快適化に欠かせない空調設備や給排水設備、暮らしの安全を守る消火・排煙設備、清潔な環境を創出する生ゴミ処理システムや水のろ過システムなど…。
テラルの技術と製品は、安全で快適な街づくりに貢献し、ライフラインを支えています。
水と空気のあるところ…。そのすべてが、テラルの事業フィールドです。
当社は1918年の創業以来、105年の長きにわたり人々のライフラインを支えるポンプやファンなどの製品を製造してきた企業です。当社の製品は日常生活のあらゆる場面で活用されており、例えば、上水道の送水ポンプ、水源地の取水ポンプ、建物の空調設備用ポンプ、工場のろ過システム、ドーム球場のファンなど、多くの施設で導入されているのです。このように、“水”や“空気”の流れを操る技術を積み重ね、生活の快適化や生産活動の効率化を図ることが当社の使命。近年では納期の短縮化や大学などとの共同開発を進め、次世代を見据えた研究を推し進めるなど、お客様の信頼を裏切らない姿勢で事業に邁進しています。
単にモノを作るだけでなく、企業としての社会的責任を追求している当社。生み出す製品の省エネや低騒音化に取り組むことはもちろん、生ゴミ処理や水の再利用などさまざまな環境寄与システムを開発しています。また、産学連携事業として小電力発電実証プラントの実験にも参画。農業用水路を利用した発電技術に当社のポンプが活用されています。あわせて、本社が位置する広島県福山市に対する地域貢献にも積極的に取り組んでおり、毎年7月には会社の敷地内を開放して納涼大会を開催。地域の方々約1000人ほどが参加しイベントなどで盛り上がっています。企業市民として恥ずかしくないエクセレントカンパニーが当社の目指す姿なのです。
充実した研修制度を整備し、段階的に着実にスキルアップを図れるのが当社の教育方針。新入社員はまず入社前研修にて社会人としての必要な知識と心構えについて学ぶことになります。その後入社式を経て2ヵ月程度はポンプや送風機の仕組みや理論などを泊まり込みで学習。工場見学もこの時に行われます。技術職は、配属前には製造現場において約1ヵ月の現場研修を経験。技術者の視点で物事を見る訓練を行います。その後も配属後1年ごとにフォロー研修があり、1年間の成長を共有したり、同期との親睦を深めたりという機会もあります。また社外から講師を迎えた「日新塾」もあるなど、常にスキルアップのチャンスを提供しています。
事業内容 | ポンプ、送風機、給水装置、ろ過装置、生ゴミ処理システム、 全熱交換器、防災機器、環境関連機器、その他関連機器の製造・販売、及び環境関連設備工事
◆テラル・フィールド【生活編】 暮らしのアメニティを創出。 居住環境の快適化に欠かせない空調設備や給排水設備、暮らしの安全を守る消火・排煙設備、 清潔な環境を創出する生ゴミ処理システムや水のろ過システムなど…。 テラルの技術と製品は、マンションやオフィスビル、スポーツ・商業施設などでも活躍し、 安全で快適な街づくりにも貢献しています。 ◆テラル・フィールド【産業編】 生産活動の効率化を推進。 あらゆる生産活動の現場では、効率化・省エネ化やクリーン化などが求められています。 テラルでは、高効率・省エネ・低騒音に対応した多彩なポンプ・ファン製品や高付加価値なユニット製品を開発。 これらは工場や大型プラント、農畜産業などでも活躍し、生産活動の効率化はもちろん、 生産現場や周辺の環境改善にも貢献しています。 <研究開発体制> 次世代のテラル製品を創造する、積極的な研究開発活動を展開。 より一層の効率化・低騒音・省エネ化・堅牢化・軽量コンパクト化…。 ポンプやファンに対するニーズは、ますます高度化・多様化しています。 このような時代のトレンドに対応するため、テラルでは大学などの各種研究機関と連携し、積極的な研究開発活動を展開。技術部研究開発部門では、最先端の測定機器などを活用した構造解析、流れ解析を実施し、次世代に向けた製品開発を推進しています。 |
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創業 | 大正7年8月(1918年) |
設立 | 昭和25年4月14日(1950年) |
資本金 | 7,800万円
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従業員数 | 単体874名、グループ全体1,500名(2022年4月現在) |
売上高 | 422億円(2021年実績 連結) |
代表者 | 代表取締役社長 菅田 博文 |
事業所 | <本社・工場>
広島県福山市御幸町森脇230番地 <支社> 東京支社/東京都文京区後楽2丁目3-27 テラル後楽ビル <支店> 東北支店/仙台市宮城野区銀杏町39-25 北関東支店/さいたま市見沼区大和田町2-1018-2 東京支店/東京都文京区後楽2丁目3-27 テラル後楽ビル 北陸支店/金沢市松島2丁目18 中部支店/名古屋市中区伊勢山1丁目1番19号 名古屋急送ビル6階 大阪支店/大阪市西区靭本町1-11-7 信濃橋三井ビルディング3F 中国支店/広島市西区三篠町3丁目12-21 第2ベルビィ三篠 四国支店/高松市東ハゼ町4-5 九州支店/福岡市博多区山王1丁目6-3 <営業所> 全国主要都市/51営業所 |
関連会社 | <国内>
テラルテクノサービス株式会社 テラル多久株式会社 テラルクリタ株式会社 株式会社タニヤマ <海外> 上海、タイ、中国 他(11社) |
沿革 | 【1918年】 大正7年
創業者菅田義三郎が福山市笠岡町に菅平商会機械部を設立。 ポンプの製造、販売並びに内外産業機械の販売を開始。 【1955年】昭和30年 社名を株式会社極東機械製作所と改称「キョクトウ」の商標のもと、ポンプのみならず送風機も製作開始。 【1967年】昭和42年 本社及び主力工場を福山市御幸町に移転。業界随一の規模と最新設備を誇る近代工場を完成。 【1976年】昭和51年 極東サービス株式会社(現、テラルテクノサービス株式会社)を設立。 【1987年】昭和62年 総合研究所を完成。 【1991年】平成3年 TERAL THAI CO,LTD を設立。 【1997年】平成9年 東京都文京区に自社ビル購入。(テラル後楽ビル東京支社) 【2002年】平成14年 泰拉尓通用機械(上海)有限公司を設立。 【2003年】平成15年 三菱電機株式会社様から子会社「多久電機株式会社(現、テラル多久株式会社)」の全株式を譲受。 【2004年】平成16年 株式会社栗田電機製作所(現、テラルクリタ株式会社)と資本提携。 【2008年】平成20年 松下電工株式会社様より設備ポンプ事業を譲受。 社名をテラル株式会社と改称。 【2011年】平成23年 Teral Asia Limited 設立。 【2013年】平成25年 株式会社大気社様より、株式会社タニヤマの株式を譲受し、テラルグループに加える。 【2014年】平成26年 Teral Pumps & Fans North America Ltd. 設立。 Teral Middle East F.Z.C. 設立。 TERAL VIETNAM LIMITED LIABILITY COMPANY 設立。 【2015年】平成27年 PT. Teral Indonesia Pumps and Fans 設立。 【2016年】平成28年 Teral-Aerotech 設立。 【2018年】平成30年 創業100年を迎える。 |
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