これが私の仕事 |
お客さまのイメージを形にしていく仕事 現在、新規開発部、製剤・素材開発課に所属しております。
製剤・素材開発課では、営業課からの依頼をもとにお客さまのイメージにより近づけるよう、処方を作成し、それに基づいて化粧品の試作を行ったり、オリジナル素材の開発にも取り組んでいます。また、試作品や提案品を実際に使用した、エヴィデンス評価も行っております。お肌の状態を解析し、使用前と使用後の違いを確認して、お客様へフィードバックしたり、社内資料として企画書を作成しています。
営業課を通して何度もお客様とのやり取りを行い、お互いが納得のいくまで試作を繰り返し、1つの製品を造り上げていきます。処方設計に関しては、剤型によって作り方や原料の種類も全く違うため、幅広い知識が身につき、自分で組み合わせて試作できるため、1番楽しく感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
苦戦していた商品の製品化が決まった時 毎月数品の製品が決定していくため、初めて製品化が決定したときに比べれば喜びは薄れてきたかもしれませんが、やはり自分が携わった商品が製品となり店頭などで販売されていたり、SNSなどで紹介されているのを目撃したときは嬉しくなります。何度も試作を繰り返し、苦戦しながらも作り上げたものが世の中に出回るのは本当に感慨深いものがあります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界内での近年の著しい成長に魅力を感じた 私は元々肌が弱く、自分に合う化粧品が少なかったため自分に合う化粧品を作りたい、また、化粧品の製造に携わりたいと考えていました。そのため、化粧品業界、医薬品業界を中心に就職活動を行っていました。その中で、一つにものだけでなく、様々な製品を製造できるOEM・ODM業界に興味を持ちました。なかでも弊社は、依頼された製品をただ製造するだけでなく、自らが企画提案し、取引先企業とともに製造していく点や、化粧品だけでなく健康食品のOEMも展開している点に魅力を感じました。さらに、数ある化粧品OEM会社の中でも近年著しく成長している点に最も惹かれ入社を決意しました。 |
|
これまでのキャリア |
2019年入社
各部署研修(1年間)→研究開発課→製剤・素材開発課 |