【業務用総合食品卸】
ホテル、レストラン、結婚式場、料亭、居酒屋などの
外食産業向けに業務用の食品を卸しています。
取り扱いアイテム数は業界トップクラスの10万点以上!
15社の製造会社ではオリジナルの商品を製造し、
国内からだけでなく海外からも珍しい商品を仕入れています。
営業と配送を同じ人が一貫して行うのが西原商会の特徴です。
商品力、機動力を生かしたお客様を大切にする営業を行っています。
「食」 誰にとっても身近なこのテーマ。西原商会もそんな「食」に携わる企業です。社員が共通して持っている理念。それは、「味の世界をひろげる」ということ。商品を「生み出す」製造会社、食材を「仕入れる」仕入企画部や貿易部、それをお客様に「結ぶ」営業本部。またそれらを「つなぐ」プロジェクト推進室、経営管理本部、広報室、品質管理部、グループ会社。これらの部門全てが連携をしています。全ての仕事が連動し味の世界を広げているのです。より多くの方に美味しい食を届けることで味の世界を広げるべく、全社員で仕事に取り組んでいます。西原商会は、「食」と向き合い、「人」と関わり、「笑顔」を広げて幸せを生み出しています。
1971年創立以来、売り上げが下がることなく、現在947億まで業績を伸ばしている会社です。西原商会の強みは、食品卸として「食の商社としての機能」と、総合食品業として食に携わる「メーカーとしての機能」また、製造会社で自社オリジナル商品を作り、他社に真似出来ないオリジナルの「高品質」な商品を多数ラインナップしています。その商品を届ける営業は専門性、信頼性、意外性にこだわっています。信頼性を獲得するために、営業と配送を1人の営業パーソンが行います。西原商会の営業パーソンは個人でお客様に選ばれることにこだわり自由な発想で営業をおこなっており、受け持ったルートでは価格設定から集金業務まですべてお任せしています。
会社は人でできている。一人ひとりがどんな価値観を持って働いているのか。何に喜びを感じて、何に一生懸命になっているのか。西原商会は、会社だけが発展すればそれでいいという、ドライな考えの会社ではありません。人が成長するから、会社も成長する。人が繁盛するから、会社も繁盛する。これが西原商会の生きる道です。【西原商会の目標】一、明るくて楽しい会社を作ろう一、みんなが将来夢のもてる会社を作ろう一、みんなが力を合わせ、利益があがり発展していく会社を作ろう【社是】一、常に人間性の高揚を図り一、一家和楽の家庭を築き一、地域とともに発展する西原商会であれ
事業内容<各社共通> | ■業務用総合食品卸
外食産業全般(ホテル、レストラン、結婚式場、料亭、割烹、居酒屋など)へ食材の営業及び配送・顧客管理 【商社とメーカーの融合体】 西原商会には大きく2つの機能があります。 ■商品を仕入れて販売するという商社機能 ・・・国内に59拠点、海外に5拠点を構え、10万点ものアイテムを取り扱っています。 ■自社工場でものづくりをおこなうメーカー機能 ・・・合計15社17工場を構え、他にないオリジナルの商品開発と製造に取り組んでいます。 |
---|---|
設立 | 1971年(昭和46年)12月:(株)西原商会
1989年(平成元年)4月:(株)フレッシュ食品 1996年(平成8年)2月:(株)西原商会九州・(株)西原商会中国 1998年(平成10年)9月:(株)匠フーズ 1999年(平成11年)12月:(株)西原食品 2001年(平成13年)3月:(株)西原商会関東 2002年(平成14年)4月:(株)ゆば将 2002年(平成14年)6月:(株)西原商会関西 2005年(平成17年)3月:(株)西原商会東海 2005年(平成17年)7月:(株)スーパーシェフ 2006年(平成18年)7月:(株)薩摩家 2011年(平成23年)9月:(株)西原商会マネジメント 2012年(平成24年)4月:(株)西通りプリン 2012年(平成24年)11月:(株)西原商会シンガポール 2014年(平成26年)1月:(株)西原商会香港 2014年(平成26年)2月:(株)桜寿食品 2015年(平成27年)3月:あったか市場(株) 2015年(平成27年)9月:(株)ニシハラグリーンファーム 2015年(平成27年)9月:(株)サミオ食品 2016年(平成28年)1月:(株)西原商会タイランド 2016年(平成28年)3月:(株)スーパーシェフから(株)ヒコシマリンに社名変更 2016年(平成28年)6月:(株)松山商店・小豆島醤油(株)・(株)亜味撰 2016年(平成28年)12月:(株)久保田水産、協同物産事業(株) 2017年(平成29年)3月:(株)サミオ食品から(株)クレストレードに社名変更 2017年(平成29年)7月:(株)ゆう屋 2017年(平成29年)9月:(株)五島製麺 2018年(平成30年)2月:(株)有明農産・マルコフーズ 2018年(平成30年)2月:(株)上新トレーディング 2018年(平成30年)6月:台湾西原商会(株) 2018年(平成30年)8月:FOOD ZONE INC. 2018年(平成30年)10月:(株)鈴木商会 2018年(平成30年)10月:大昇製菓(株)・(株)菓子市・千鈴堂(株) 2019年(平成31年)4月:三和食品(株) 2019年(令和元年)5月:(株)丸藤製菓・(株)かんな堂 2020年(令和2年)7月:龍屋物産(株) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数<各社共通> | 2,291名 2020年4月現在 |
平均年齢 | 34歳(グループ全体) |
売上高 | 【創業から48年連続増収・業績拡大中】(グループ計)
672億円(2021年2月期) 947億円(2020年2月期) 864億円(2019年2月期) 783億円(2018年2月期) 727億円(2017年2月期) 681億円(2016年2月期) 603億円(2015年2月期) 562億円(2014年2月期) 518億円(2013年2月期) 485億円(2012年2月期) 471億円(2011年2月期) 469億円(2010年2月期) 451億円(2009年2月期) 408億円(2008年2月期) 373億円(2007年2月期) 345億円(2006年2月期) 312億円(2005年2月期) 269億円(2004年2月期) 238億円(2003年2月期) 215億円(2002年2月期) 180億円(2001年2月期) |
代表者<各社共有> | 西原商会:代表取締役社長 西原一将 |
事業所<各社共通> | 2021年2月現在、全国に60の営業所、海外に5拠点があります。
株式会社西原商会 【本社:鹿児島】 【支店:札幌、仙台、新潟】 株式会社西原商会九州 【福岡本店】 【支店:豊前、鹿児島、宮崎、熊本、沖縄】 【営業所:八幡、鳥栖、鹿屋、薩摩川内、国分、奄美、天草、八代、延岡、都城、 大分、長崎、佐世保、佐賀、沖縄中部、石垣】 株式会社西原商会中国 【広島本店】 【支店:松山】 【営業所:東広島、岡山、松江、鳥取、山口、福山、徳島、高松】 株式会社西原商会東海 【名古屋本店】 【支店:津、浜松、三島】 【営業所:名古屋港、金沢、富山】 株式会社西原商会関西 【大阪本店】 【支店:京都、神戸】 【営業所:姫路】 株式会社西原商会関東 【東京本店】 【支店:相模原、川崎、成田】 【営業所:立川、東扇島、小田原、大宮、千葉、練馬、 群馬伊勢崎、横浜、宇都宮、水戸】 株式会社西原商会シンガポール 株式会社西原商会香港 株式会社西原商会タイランド 株式会社台湾西原商会 FOOD ZONE INC. |
関連会社 | 【製造会社】
(株)ヒコシマリン (株)西原食品 (株)ゆば将 (株)匠フーズ (株)薩摩家 (株)西通りプリン (株)桜寿食品 (株)亜味選 (株)久保田水産 (株)五島製麺 (株)ゆう屋 (株)有明農産 大昇製菓(株) (株)かなん堂 龍屋物産(株) 【グループ会社】 あったか市場(株) (株)クレストレード (株)松山商店 協同物産事業(株) (株)上新トレーディング (株)鈴木商会 三和食品(株) (株)松本農園 (株)ニシハラグリーンファーム (株)西原商会マネジメント |
仕事内容【1】 | ■総合職■
~ 営業・お客様の商売繁盛を支える。西原商会を引っ張るエース ~ 西原商会の顔である営業。 この仕事の大きな特直は、 本社及び全国59ヶ所の本店・支店・営業所にて、 営業と配送を一人のスタッフが兼務すること。 一人あたり40~50社のお客様を担当し、トラックで配送しながら、 日々営業活動をおこなっています。 西原商会には10万点を超える取扱商品があるため、 これらのご案内をおこなうことはもちろんのことですが、 貿易部や各ジャンルの専門チームもあることも大きな強み。 お客様の商売繁盛をサポートし、日本の食の世界を広げていく、実は身近な仕事です。 |
仕事内容【2】 | 以下の部署では単独で動くというよりも、各部署がしっかり連携することによって、
総合力を高めているのが特長です。各分野のプロフェッショナルが西原商会の活動を支えているのです。 ~ 製造会社・オリジナリティあふれる食材を創りだす味のイノベーター ~ (株)ヒコシマリン / (株)西原食品 / (株)ゆば将 / (株)匠フーズ / (株)薩摩家 / (株)西通りプリン / (株)桜寿食品 / (株)亜味撰 / (株)久保田水産 / (株)ゆう屋 / (株)五島製麺 / (株)有明農産 / 大昇製菓(株) / (株)かなん堂 / 龍屋物産(株) 珍味・和食商材の西原食品、魚介が得意なヒコシマリン、ゆば加工品のゆば将、さつま揚げやすり身の薩摩家など、15社17工場を持つ西原商会。様々な個性を持った工場ラインナップには、2つの共通点があります。 まず、安心・安全で高品質であること。そして、全国の事業所から吸い上げられたお客様ニーズを汲んだオリジナル商品をつくることができるということです。 営業スタッフとの同行や、各地で行われる展示会で経営や接客のプロであるお客様に納得していただける商品の提案を行っていきます。 ~グループ会社・食のコネクター ~ あったか市場(株) / (株)クレストレード / (株)鈴木商会 / (株)ニシハラグリーンファーム / (株)松本農園 医療介護食専門卸でキット工場も擁するあったか市場、鶏肉輸入商社のクレストレード、健康志向で体にやさしいお菓子を展開する鈴木商会、農作物の栽培を行う農業法人ニシハラグリーンファーム。それぞれのジャンルで様々な活躍をしています。 ~プロジェクト推進室・洋食、中華、飲料、医療介護食。専門ジャンルのプロデューサー ~ (株)西原商会 営業部とは別に、専門分野で営業活動をおこなう部署です。現在は、4つのジャンルに分かれており、例えば、飲料プロジェクトの活動であれば、ドリンク商品やメニューレシピの提案、展示会への出展、国内外メーカーとの商談など多岐に渡ります。 ~ 広報室・カタログからテレビCMまで。西原商会を世の中に発信 ~ (株)西原商会マネジメント・広報室 社内外の窓口の役割を担っています。主な業務は定期発行している商品カタログの制作や展示会の段取り、企業周知など。自分のアイデアを自由に表現することができるので、大きなやりがいを感じることができます。 |
CSR活動 | ~ 人の豊かな生活を支えるということ。 ~
■環境・教育への取り組み 2016年5月10日に西原商会は鹿児島県鹿屋市に「エコ箸」を1万膳寄附しました。 このエコ箸は営業マンが着ている、夏制服を再利用した箸になります。 構想から約1年かかり、エコの事、地域への還元を考え今回の運びとなりました。 ■制服への取り組み 2015年4月1日より制服(ジャケット)のリニューアルを行いました。従来の完全循環「エコログ・リサイクリング・システム」はもちろん、 街の景観にも配慮したファッショナブルでエコロジーなものとなっています。 当社が取り入れた制服のリサイクルシステムは繊維は繊維に、制服を回収・再生するという点が大きな特徴となっています。 ■献血への取り組み 食を扱う企業として、微力ながら貢献できる事はなかと考え、西原商会グループ全拠点での献血活動に取り組んでいます。 日本全国に広がる営業拠点はもちろんのこと、グループ関連施設を含めた計80拠点以上、約2,000人規模で献血活動を行っています。 健康に密接な関係にある食を扱う企業として人々の健康に少しでも役立てればと思います。 ■地域スポーツ活動への取り組み 地域社会に貢献すべく2009年8月1日より日本車椅子バスケット連盟に加入の 鹿児島のバスケットチーム「薩摩ぼっけもん」を企業としてサポートする事となりました。 また、Jリーグのプロサッカーチーム鹿児島ユナイテッドFCのオフィシャルスポンサーにもなっています。 こういった様々な取り組みを西原商会では地域社会の一員として今後も積極的に応援してまいります。 ■青少年育成に対する企業の取り組み。 年々深刻化していく、いじめや青少年の非行を低年齢のうちから予防していくという鹿児島中央警察署の取り組みに対し、 地域に根差した企業として活動に協力すべく、2012年12月防犯教室用の腹話術人形を寄贈しています。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 【WEB開催】
現在、コロナウィルスの感染拡大により、オンラインでのインターンシップも開催中でございます。 こんな状況でも、学生の皆様には西原商会の魅力を感じてもらえるインターンシップのコンテンツをご用意しておりますので、ご期待ください。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。