業種 |
教育関連
福祉・介護
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本社 |
神奈川
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私たちは、横浜市磯子区で保育園・児童養護施設・乳児院を運営する社会福祉法人です。
『誠の心を大切にし、子どもの可能性を育む』という理念を掲げ、0歳~5歳までの子どもの成長をサポートしています。
当法人が大切にしているのは、子どもも大人も「楽しめる場所」であること。
子ども一人ひとりの年齢や発達、個性に合わせた丁寧な保育を行ない
子どもの好奇心を大切にして、その可能性(潜在能力)を育てています。
児童福祉施設では、保育者が笑顔で楽しく仕事できる環境が非常に大切です。言葉を話せない乳児でも、楽しそうな大人に毎日囲まれていればその様子を感じ取り、積極性や自己肯定感が無理なく身につくからです。しかし、自然に楽しい職場は生まれません。充実した福利厚生、有給の取りやすさ、少ない残業、仕事のやりがいなどが揃っていることが重要です。「残業が少なく休みが取りやすい園」とアピールしても、職員が不足していては実現不可能。当園は、利益を追求しない社会福祉法人の強みを活かし、給与賞与の水準を高く維持し、国の基準を大きく上回る手厚い職員配置を確保。なので仕事に追われることなく、プライベートを充実させられます。
私たちは「楽しい職場こそ、最良の保育環境」をモットーに様々な施策を実行しています。では、職場が楽しいとどうなるでしょう? 第一に「ここで仕事を続けたい」と思う人が増えます。すると、職場を自分の居場所として大切にし、周囲に思いやりの心が持てるように。その結果、人間関係が改善され更に楽しくなり、「良い循環」が続きます。もう一つ大切にしているのは「年功序列の弊害をなくすこと」。経験が重視される保育現場では、長い職員が仕切る状況になりかねません。当園ではクラスリーダーを年齢や年数で決めず、思いやりを大切にチームワークを高めた職員を指名。そのため若手の意見や提案もどんどん取り入れる風通しの良い風土です。
当園では同じ敷地内に保育園、児童養護施設、乳児院があり、最善の保育・養育を行うよう連携しています。例えば、児童養護施設の5歳児は毎日保育園の5歳児クラスで一緒に過ごします。一般の乳児院では3歳前後で遠く離れた児童養護施設に引っ越さなければなりませんが、ここでは2階の児童養護施設のお部屋に移動するのみ。そのため食べなれた食事に、環境も変わらず、周囲の大人は皆顔見知りで、不安やストレスはありません。園庭は140名の運動会を行える広さで、他に乳児用の小園庭や屋上プールも。お散歩コースは自然豊かな公園がたくさんある恵まれた環境です。なお、配属先は面接の際にご本人の希望を確認して決まりますのでご安心ください。
事業内容 | 下記施設の運営
◆保育所「横浜ナーサリー」 ◆児童養護施設「誠心学園」 ◆乳児院「デュナミス」 |
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設立 | 1955年2月 |
資本金 | 3億750万円(繰越預金) |
従業員数 | 96名(2021年4月現在) |
売上高 | 6億5129万円 (2021年3月現在) |
理事長 兼 園長 | 石橋英夫 |
事業所 | ◆社会福祉法人 横浜婦人クラブ愛児園
〒235-0011 横浜市磯子区丸山1-17-17 保育所 「横浜ナーサリー」 児童養護施設 「誠心学園」 乳児院 「デュナミス」 |
沿革 | 1947年02月 横浜婦人クラブ結成
1950年04月 保育所「横浜婦人クラブ愛児園」設立 1954年05月 乳児院「横浜婦人クラブ乳児預かり所」設立 1955年02月 社会福祉法人「横浜婦人クラブ愛児園」設立 1959年06月 児童養護施設「誠心学園」設立 2001年07月 乳児院の名称を「デュナミス」へ変更 2001年07月 保育所の名称を「横浜ナーサリー」へ変更 |