株式会社矢野特殊自動車

国内4番目に製造された国産自動車「アロー号」を開発したのが、矢野特殊自動車の原点。それ以来、当社は世の中に必要な“開発”を続けています。国産冷凍車第1号の開発、国産ダンプカー開発、そして、フードローダーの開発などに挑戦し、一つひとつカタチにしてきました。大型冷凍車の生産シェアは日本一！全国に特殊車両を通じて「モノと喜び」を届ける役割を果たしています。

近年インターネットなど情報社会の発達により、物流に対する要望も高度化・多様化しています。私どもはその要望に「世界水準」でお応えしていきます。前例が無いこと、技術的に難しいことも、技術・製造・営業などが部門の垣根を越えて協力。「チーム矢野特殊」として、何でも相談できる雰囲気や、チームで解決していく協力体制が当社の技術力を支えています。

お客様の声にじっくり耳を傾け、それを特殊車両というカタチにしてまいりました。例えば、空港などで利用される航空機給油車を日本で手掛けられるのはわずかに2社。今後も、これまで積み上げてきた技術と実績をベースに、高い付加価値を創出し、 経済的波及効果を及ぼすことが当社に期待されています。