業種 |
プラント・エンジニアリング
エネルギー/水道/食品/メンテナンス・清掃事業 |
---|---|
本社 |
東京
|
残り採用予定数 |
3名(更新日:2023/05/31)
|
---|
直近の説明会・面接 |
---|
「快適な環境と自然との共生」をスローガンに、
廃棄物処理やインフラ整備を中心とした環境保全事業を展開しています。
◇私たちの強みはココ!◇
・自社運搬・自社処分可能なワンストップサービス
・法律に守られた安定性の高いビジネス
・半世紀以上にわたり築いてきた信頼性
廃棄物処理業は社会の経済活動と環境保全を同時に支える「静脈インフラ」として、
社会に必要不可欠な役割を果たしてます。
私たちの仕事はモノをつくったり、売ったりすることではありません。しかし、モノをつくったり、売ったりするために、私たち廃棄物処理業の存在は、社会に必要不可欠であると考えています。私たちの役目はお客様が抱える廃棄物の課題を解決し、経済活動・生産活動を円滑に「循環」させるとともに、廃棄物を適正処理することで資源を「循環」させ、環境保全に貢献することです。当社は1964年の設立以来、社会の成長に寄り添う形で、廃棄物処理やインフラ整備を中心とした環境保全事業に取り組んできました。企業理念に「快適な環境と自然との共生」を掲げ、これまでも、これからも持続可能な社会を支えていきます。
環境保全事業として、ただ廃棄物を処理するだけでなく、環境への負荷を最小限にとどめるよう努めています。有機性汚泥を処理する廃水処理プラントでは、微生物の力で廃棄物を処理するため、環境に優しい方法で処理が可能となっています。弊社で中間処理した後は、二次処理先でセメント原料や軽量骨材への再利用され、100%リサイクルを実現しています。また、処理により発生するメタンガスを場内の発電に再利用しています。無機性汚泥を処理する改質固化処理プラントでは、車両のみに頼らず船舶での輸送に転換する「モーダルシフト」に取り組むことで、一度に大量の廃棄物を運搬し、温室効果ガス削減とともに環境負荷の低減に努めています。
堅苦しすぎないオープンな雰囲気が当社の魅力だと考えています。自身の部署だけではなく、他の部署の社員の顔もよく見える会社です。廃棄物処理の仕事は、ひとりで完結することは決してできません。そのため、部署を跨いだ社員同士のコミュニケーションを仕事のうえでも大切にしています。また、社長や役員の方との距離感も近く、立ち話をすることもしばしばあります。そうしたコミュニケーションの中から仕事のヒントを得たり、あるいは大役を任されることもあるかもしれません。そんな「人の近さ」が当社の魅力です。
事業内容 | ■中間処理
東京都江東区に大規模な処理施設を保有し、主に汚泥と呼ばれる廃棄物を取り扱います。有機性の汚泥については弊社での中間処理後、二次処理先で100%リサイクルを実施し、中間処理で発生したガスの再利用による発電で電力供給をカバーしています。また、無機性汚泥については海上輸送による「モーダルシフト(輸送手段の転換)」を展開し、ただ廃棄物を処理するだけでなく、環境負荷の低減に努めています。2022年には千葉県白井市に「千葉北総プラント」を開設し、高度化された設備によって更なるニーズにお応えします。 ■収集運搬 100台以上の作業車両を保有し、廃棄物の性状や発生場所のシチュエーションに合わせ、様々なニーズに応じた運搬を可能にしています。また、デジタコやドライブレコーダー等を標準的に装備し、毎日の運転を記録・解析することで、地球環境にも優しいエコ運転を心がけています。 ■施設維持管理(インフラ整備) 官公庁、自治体などから委託を受け、公園や道路、建物、上下水道や水処理施設などの公共インフラにおける清掃・メンテナンスをおこなっています。 ■コンサルティング(ソリューション営業) 上記サービスや、関連法などの情報、処理に関するノウハウを組み合わせ、お客様の課題やニーズに応じた課題解決型の営業を展開しています。 |
---|---|
会社の取組み | ■優良処理業者としての認定
廃棄物処理法に基づく「優良産廃処理業者」や東京都による評価制度で最も高い位である「産廃エキスパート」の認定を取得し、業界のリーディングカンパニーとして、信頼される会社を目指し続けています。 ■GHG(温室効果ガス)削減に向けた取組み 廃棄物・資源循環分野では、全国資源循環協会にて、2030年におけるGHG排出量を2010年比で10%削減することが目標とされています。京葉興業では車両での運搬を船舶に転換する「モーダルシフト」や運搬車両の電気自動車(EV化)、メタン発酵事業によるガス再利用、処理施設への太陽光パネル設置などを通じ、目標達成へ貢献しています。 ■災害時の復旧・復興への貢献 事業継続計画(BCP)を構築し、東京都23区や各自治体の産業資源循環協会と災害時における協定を締結しております。これにより、地震などの大規模災害で発生した災害廃棄物を速やかに受け入れることができ、社会・経済の循環を支えています。 ■地域活動・ボランティア活動 江東区のプラント部門では、江東区アダプトプログラム事業である「こうとうまち美化応援隊」として、事業所周辺の清掃活動に取り組んでいます。また、事業所周辺の行政機関や地域住民の皆様とは定期的に意見交換を開催し、一般に「NIMBY(Not In My Backyard)」と呼ばれる施設の不安を払拭し、信頼いただけるよう努めています。 ★当社のこうした取組みは、ホームページにて「サステナビリティレポート」としても公開しています https://www.keiyokogyo.co.jp/publics/index/23/detail=1/b_id=37/r_id=473#block37-473 |
企業理念 | 快適な環境と自然との共生
★━━━━---- 経済の成長に伴い、私たちの生活は豊かになりましたが、同時に大量の廃棄物が生まれ、 環境問題がより身近な存在となっています。 京葉興業は「快適な環境と自然との共生」をスローガンに、 すべての生き物にとって優しく豊かな環境を次の世代に残すために、環境保全事業に取り組んでいます。 |
設立 | 1914年 京葉興業の前身である「肥料商 鈴木商店」を創設
1964年 環境保全事業を目的として「株式会社京葉興業」が設立 現在、100年企業を目指しています。 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 455名(令和4年4月1日現在) ※契約社員、パート・アルバイト含む |
売上高 | 97億円(令和3年3月期)
102億円(令和2年3月期) 102億円(平成31年3月期) 87億円(平成30年3月期) |
代表者 | 代表取締役 鈴木宏和(一般社団法人 東京都産業資源循環協会 会長) |
事業所 | [本社]東京都江戸川区
[処理拠点]東京都江東区、東京都江戸川区、千葉県白井市、福島県西白河郡 [作業拠点]東京都江戸川区、千葉県市川市、埼玉県吉川市 |
主な取引先 | 各省庁、東京都(財務局、環境局、建設局、下水道局、交通局、水道局、港湾局、23区、都下)、千葉県(水道局、下水道公社、各市町村)、埼玉県(下水道公社、各市町村)、神奈川県(各市町村)、茨城県(各市町村)、(株)大林組、鹿島建設(株)、清水建設(株)、大成建設(株)、(株)竹中工務店、東亜建設工業(株)、(株)間組、(株)浅田飴、EAファーマ(株)、江崎グリコ(株)、(株)関電工、(株)木村屋総本店、(株)京王プラザホテル、コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、コスモ石油(株)、敷島製パン(株)、J&T環境(株)、昭和電工(株)、信越半導体(株)、第一三共ケミカルファーマ(株)、ダイキン工業(株)、太平洋製糖(株)、大東製糖(株)、デンカ(株)、テクノメタル(株)、東急不動産(株)、東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株)、ENEOS(株)、トッパンフォムズ セントラルプロダクツ(株)、日産化学(株)、日産自動車(株)、(株)ニッピ、日本貨物鉄道(株)、日本製紙(株)、日本トーカンパッケージ(株)、日本燐酸(株)、日立化成(株)、富士石油(株)、丸善石油化学(株)、(株)Mizkan、三井製糖(株)、三菱ガス化学(株)、ミヨシ油脂(株)、(株)明治、森永乳業(株)、モメンティブ パフォーマンス マテリアルズ ジャパン合同会社、(株)ヤクルト本社、山崎製パン(株)、理研ビタミン(株)、レンゴー(株)、(株)ロッテ、和田製糖(株)ほか |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。