ダイキンＨＶＡＣソリューション北陸株式会社

人は生活の90％を室内で過ごすとも言われ、空調機器の必要性が高まり続ける昨今。例えば、『一家に一台』のイメージだったエアコンは、熱中症やウイルス対策などで一家に3～4台というのも当たり前の時代。そんなトレンドの移り変わりも追い風となり益々の需要が見込まれる空調業界において、総合空調メーカーであるダイキンは世界170ヵ国以上へ事業展開・グループ全体で従業員8万人以上へと成長。2021年度には全社売上3兆円を突破し、製品は世界No.1※。家庭用製品でも常にトップクラスの地位を確立しています。（※）富士経済「グローバル家電市場総調査2022」調べ・グローバル空調メーカーの空調機器事業売り上げランキング2022年実績

「“すべての建物に必ずある”。そう言えるほど、空調設備は暮らしに密接に関わる社会インフラの一つです。だからこそ、当社のお客様は個人宅、学校、病院、旅館、オフィス、工場…といったように多岐に渡ります。こうして仕事を通して多くの人に出会い、接し、会話をすることで様々な学びを得られることが魅力のひとつ。また、職種は営業と技術で2つに分かれますが、それぞれの領域を深く追求しつつも業務はペアで進めるためチームプレーで連携。既にお取引のあるお客様と継続的にお付き合いしていくスタイルなので、更なる深い関係を築いていくやりがいも得られます。人生の大半を占める仕事が充実することで、人生も充実感を得られます。」

空調事業に関わる上で専攻は大きく関係ないため、スタートラインは同期でみな同じ。座学やOJTといった充実した研修により、空調だけでなく建築や電気などの知識もトータルで学べ、ゼロからスキルを身に付けていけます。また、「自らの考えで行動し、挑戦していく」という社風が定着しており、比較的自由に仕事を進めていけるのもいいところ。先輩たちは「やりたい！」と思ったことをどんどんチャレンジしています。従業員は20代30代が7割と若い社員が多く、新入社員も気軽に相談できる環境。若手のアイディアを積極的に取り入れているので、働き方改革のプロジェクトを発足し現場の課題を解決していくなど若手のうちから活躍していけます。