業種 |
スーパー・ストア
食品
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本社 |
埼玉
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~日本一元気なスーパーマーケットを目指して~
ヤオコーは31期連続増収増益中の企業です。
生活インフラとしてスーパーマーケットは世の中に欠かせない業種。
安定性の高い食品業界の中でも日本一を誇る増収増益記録を持っています。
埼玉県を中心に関東1都6県に168店舗を事業展開しており、今後も関東圏内のみでの店舗展開を行っていきます。
ヤオコーの仕事は企画・開発 そして新しい食文化の創造です。「ミールソリューションの充実」を考えの軸に「個展経営」を行っております。ただ商品を並べるだけではなく、「価値ある商品」を豊富に品ぞろえし、日常の食事だけではなく、ちょっとしたご馳走の提案や普段食べたことのないものの紹介、いつもの食材のアレンジ方法、従業員がお勧めしたい商品提案などを従業員たち自身が考え、企画し、形にしていくのがヤオコーの働き方です。
物の価値はひとそれぞれ。ヤオコーがこだわりたいのは「新しい発見のあるお店」です。お客様が求める価値はライフスタイルによって変わります。お年寄りの夫婦、子育て真っ盛りのヤングファミリー、共働きの家庭など、それぞれ食に求めるモノ、コトに違いがあります。世の中にある商品には「こんなに美味しいものがあったんだ!」「こんなに便利なものがあったんだ!」と言えるものがまだまだたくさん隠れています。その価値をどう伝えるのか、どう感じて頂きたいのかを考え売り場で表現しています。
業界はシームレス・グローバルがキーワード!ヤオコーは、無いものは自分たちで創り出す、見つけ出す!職種も販売だけではなく、様々な業界の仕事が存在します。ヤオコーファームでは、自社ブランドの野菜造り、小川貿易では自社独自の直輸入、バイヤーによるプライベートブランド開発、店舗開発では店舗の設計、デザイン。情報システム部では自社独自のシステム開発を行っています。自社で必要なものがあれば、自分たちで部署を立ち上げ、突き詰めていき、ヤオコーだけにしかない商品造り、売り場作りを実現することによって「豊かで楽しい食生活」を創っていきます。
事業内容 | チェーン店でありながらも、各店舗に商売を任せる個展経営スタイルを導入。店舗ごとにその地域の食文化やニーズに合わせた商品を取り入れ、社員やパートナーさん一人ひとりが意見を出し合い、その地域に合った店作りを行っています。
販売だけではなく多くの職種があり、商品開発 物流 販売までの流れを自社で行っています。 一人ひとりが主体性を持ち、仕事に取り組むことで成長し、これからも組織として成長を続けていきます。 |
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創業 | 1890年
※創業130年の歴史があります。 |
設立 | 1957年7月
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資本金 | 41億9900万円 |
売上高 | 4,604憶円(2020年3月) |
経常利益 | 196億円(2020年3月) |
従業員数 | 15,241名(パートナー、アルバイト含む 8時間換算で表示 2020年3月末現在) |
社員数 | 3,613名 (2020年3月末現在) |
代表者 | 代表取締役会長 川野幸夫
代表取締役社長 川野澄人 |
事業所 | ●埼玉県91店舗
(小川SC、長瀬、岡部、高麗川、所沢松井、行田門井、新白岡、北本、東所沢、みどりが丘、大宮上小町、浦和大久保、寄居、狭山、深谷上野台、川島、富士見羽沢、児玉バイパス、大宮宮原、入間仏子、越谷蒲生、羽生、坂戸泉、深谷国済寺、南桜井、嵐山バイパス、蕨南町、川越山田、入間下藤沢、鴻巣逆川、坂戸千代田、北入曽、熊谷箱田、皆野、所沢北原、一本松南、入曽、川越南古谷、熊谷ニットーモール、大宮蓮沼、行田藤原、川口朝日、大宮島町、つきのわ駅前、ワカバウォーク、所沢椿峰、秩父大野原、上福岡駒林、三芳藤久保、上福岡西口、伊奈、籠原、川口本町、幸手、川越新宿、上里、浦和上木崎、岩槻西町、新座、所沢三原、秩父上野町、草加原町、鴻巣吹上、大宮盆栽町、若葉駅西口、川越的場、三郷中央、新座栗原、志木宗岡、戸田駅前、鴻巣免許センター前、ララガーデン春日部、八潮、志木本町、川越西口、ららぽーと富士見、朝霞岡、鶴ヶ島、浦和中尾、浦和美園、浦和パルコ、東松山新宿町、北本中央、久喜菖蒲、西大宮、川越今福、東松山シルピア、本庄中央、所沢有楽町、桶川上日出谷、まるひろ南浦和) ●千葉県30店舗 (みつわ台、おゆみ野、学園前、船橋三咲、浦安東野、成田駅前、モラージュ柏、野田つつみ野、牧の原モア、成田はなのき台、ユニモちはら台、四街道、佐倉染井野、市川田尻、船橋三山、市川中国分、稲毛海岸、市川新田、柏若葉町、八千代大和田、松戸稔台、ミノリア稲毛海岸、南流山、流山おおたかの森、検見川浜、千葉ニュータウン、柏南増尾、柏高柳駅前、新浦安、作草部) ●群馬県15店舗 (館林アゼリアモール、中之条、高崎井野、前橋関根、前橋六供、安中、富岡、桐生相生、太田小舞木、高崎飯塚、高崎高関、前橋日吉、桐生境野、前橋箱田、藤岡) ●茨城県8店舗 (竜ヶ崎佐貫、利根、竜ヶ崎、藤代、取手青柳、古河松並、取手戸頭、古河大堤) ●栃木県5店舗 (足利、佐野浅沼、野木、足利八幡、足利大前) ●東京都11店舗 (フレスポ若葉台、青梅今寺、八王子並木町、立川若葉町、小平回田、東大和、西武立川駅前、稲城南山、日野南平、八百幸成城、東久留米滝山) ●神奈川県7店舗 (相模原下九沢、相模原鹿沼台、平塚宮松町、藤沢柄沢、秦野、相模原光が丘、藤沢片瀬、小田原ダイナシティ) 合計165店舗 (2020年3月1日現在) |
財務指標 | 営業収益 4,604憶円(2020年3月実績)
経常利益 196億円(2020年3月実績) |
株式上場 | 東証一部上場(1997年9月) |
関連会社 | (株)ヤオコービジネスサービス
(株)ヤオコープロパティマネジメント |
沿革 | ◆1957年 埼玉県小川町に(有)八百幸商店(資本金350万円)を設立
◇1958年 セルフ方式の販売形態を導入し、スーパーマーケット化を目指す ◆1968年 旧嵐山店をオープンし、本格的なチェーン展開に着手 ◇1974年 (株)ヤオコーに改組(資本金950万円) ◆1978年 本格的なNSC店舗小川ショッピングセンターを新装オープン ◇1981年 全ヤオコー労働組合結成 ◆1985年 生鮮センターを開設 ◇1986年 本部を川越市に移転 ◆1988年 株式店頭公開 ◇1993年 東京証券取引所市場第二部に上場 ◆1995年 常温物流の基地として、嵐山町に配送センターを開設 (株)日本アポック(調剤薬局)を設立 ◇1996年 当社本部ビルを川越駅西口前に竣工し10月より営業開始 ◆1997年 東京証券取引所市場第一部に指定替え 千葉・茨城両県への店舗展開に備え、千葉物流センターを開設 ◇1998年 狭山店をミールソリューション型店舗モデルに全面改装オープン ◆2001年 デリカ部門を事業部化 ◇2002年 狭山グロッサリーセンター・チルドセンターを開設 ◆2003年 惣菜・寿司・インストアベーカリーを(株)三味として分社化 川越山田店を進化させた 川越南古谷店オープン ◇2006年 自社研修施設の川越研修センター開設 ◆2007年 会社設立50周年を迎える ◇2010年 創業120周年を迎える 所沢美原店オープン(東京・神奈川進出に向けた小型店舗フォーマットの先駆け) ◆2013年 東大和店オープン(川越的場店のステージアップ板) ◇2014年 埼玉県東松山市にデリカ・生鮮センターえお開設 ◆2016年 農業事業『ヤオコーファーム』スタート ◇2017年 株式会社エイヴィおよびエイヴィ開発株式会社を完全子会社化 熊谷物流センターを開設 八百幸成城店オープン(都市型小型店) ◆2018年 当社サポートセンター(本社)を ◇2020年 創業130周年を迎える |
経営トップの素顔 | 会長は笑顔がとても印象的な方です。
それは、昔から“商いの心”をもってお客さまと接してきたからだと思います。いつもお客さまのことを想い、どうすればもっと喜んで頂けるかを常に意識され、「笑顔」を全ての基本であるとして大事にされているからこそ、自然と笑顔が出てくるのだと思います。 会長の日常は、当然のごとく激務です。そんな忙しい中でも、週末には欠かさず店舗巡回をされ、店舗で頑張っているメンバーさんたちに率先して「ごくろうさん!」とにこやかにお声がけをされています。それは、店舗で頑張っているメンバーさんたちとのつながりをとても大切にされているからです。 企業は人で成り立っているもので、常々会長は、「企業は人なり」とお話されています。“人と人とのつながりをとても大事にする”そんな会長の「こころからの笑顔」は全メンバーのお手本であると感じています。 経営企画室メンバー |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・予定どおり自社にて説明会を実施します。
・マスク着用可 |