業種 |
自動車
機械/非鉄金属/重電・産業用電気機器/金属製品 |
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本社 |
兵庫
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直近の説明会・面接 |
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私たち蔦機械金属は、姫路市に本社を置くモノづくり企業です。アルミ合金ダイカストを事業の柱とし、自動車・二輪車・農機具といった業界向けの加工部品を提供しています。日頃から「Tsuta Innovation」活動を続けており、品質改善・コスト削減・顧客満足度向上の実現に向けて邁進しています。
今年度の新卒採用で当社が募集するのは、技術職として勤務していただける新メンバーです。「設備に強い人づくり」という目標を掲げて、生産技術系の「エンジニア」を養成していきます。内容としては、自分たちで自動化装置を設計・組み立てが出来、設備導入の際に、最適生産を目指した工程、設備仕様にアレンジした状態で導入できる事を目指します。また、工場内にある、機械設備・インフラ等の保全活動を中心に行います。大卒の方であれば文理は問いませんが、工学系を専攻している方なら学んだ知識を活かせる仕事内容になっています。業界をリードするパーツメーカーの一員として、モノづくりの現場に携わってみませんか?
1922年の創立より、一貫して機械・金属製造を事業の柱としてきた当社。創立100周年を迎えた老舗メーカーでもある私たちは、売上高が82億円の規模を誇り、従業員は300名以上を擁しています。まだまだ大企業とはいえないかもしれませんが、当社にしかできないモノづくりを実践し、三菱電機株式会社様・川崎重工業株式会社様等、大手自動車・自動二輪のメーカーを中心に取引を重ねています。『誠意・責任・協業』を社是とする当社では、社員一人ひとりが積極的に技術向上に励み、効率化を推し進める企業文化を培うべく、職場環境改善と人材育成に努めています。
新入社員向けの各種研修をはじめ、中堅社員研修・管理監督者研修などキャリアに応じた学びの機会を数多く設けています。また、残業削減、有給休暇の取得奨励を行なうなど、ワークライフバランスの推進を進め、働きやすい職場づくりの取組みが兵庫県から認定され、2021年に「ひょうご仕事と生活のバランス認定企業」に選ばれました。社是の一つである『協業』の考えの元、チームワーク良く仕事に取り組んでいます。働きやすい環境でモノづくりに携わりたい方は、ぜひ当社にエントリーください!
事業内容 | アルミ合金ダイカスト
ダイカスト用金型 アルミ合金鋳物 精密機械加工 |
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創立 | 1922年(大正11年)4月1日 |
資本金 | 9,900万円 |
従業員数 | 317名(パート、実習生含む) 2022年12月末現在 |
売上高 | 82億円(2022年度) |
代表者 | 取締役社長 蔦 昌樹
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事業所 | ■本社工場
〒670-0996 姫路市土山1丁目4番8号 ■白浜工場 〒672-8022 姫路市白浜町宇佐崎南1-25 ■広畑工場 〒671-1123 姫路市広畑区富士町12-1 |
沿革 | 1922年(大正11年) 姫路市光源寺前町に蔦工作所を設立。
各種紡績、化学機械の製造を行う。 1939年(昭和14年) 社名を株式会社蔦機械工作所に変更。 造船機器・航空機機器の製造開始。 1943年(昭和18年) 川崎重工業(株)へ航空機用発動機部品の製造納入開始。 1947年(昭和22年) 三菱電機(株)姫路製作所へ電装品部品の製造納入開始。 1949年(昭和24年) 社名を蔦機械金属株式会社に変更。 1964年(昭和39年) 本社工場を姫路市土山に移転。 1979年(昭和54年) 機械加工工場拡張。 1980年(昭和55年) 井関農機(株)取引開始。 1987年(昭和62年) 材質分析用スペクトル分析器導入。 三菱電機(株)三田製作所 取引開始 1995年(平成 7年) (株)ミノル製作所内に金型製作工場新設稼働。 1997年(平成 9年)姫路市白浜町に白浜事業部新工場設立稼働。 ガソリン筒内噴射式エンジン(GDI)部品の製造開始。 川崎重工業(株)建機事業部向け製造開始。 スクイズ鋳造機導入。 2000年(平成12年) 姫路市白浜町に白浜第2工場 設立稼働。 ISO9001認証取得。 2002年(平成14年) ISO14001認証取得。 2011年(平成23年) ツタ(タイランド)株式会社 設立稼働。 2016年(平成28年) (株)ミノル製作所へ 金型設計部門を統合。 TPM優秀賞 カテゴリーA 受賞。 2020年(令和2年) 姫路市広畑区に広畑工場 設立稼働。 |
ホームページ | http://www.tsuta.co.jp/index.html |
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