これが私の仕事 |
社会を支える大規模通信システムの開発 私の部署は、移動体通信(スマホやIoT機器など)の制御システム、ネットワークの監視システム、ネットワーク保守システムなど、通信システムに関する開発案件を複数担当しています。どの案件も上流工程から下流工程まで、一括請負での開発です。部署の所属人数は約50名で、新人から30年目のベテランまで全員が開発を担当しています。通信システムは技術の進展が早く、社会的要請も強いため、やりがいがあります。
私自身は、課長として部署を率いる立場にあります。各案件を制御し、低廉かつ高品質なシステムを納める。社会・お客様・当社(社員)のそれぞれにバランスよく貢献する。今の開発案件で部署のレベルを引き上げ、自身も学んで次の開発ではさらなる成功を目指す。これが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の成長実感とプロジェクト完遂時の満足感 システム開発には、最新の技術が必要とされる一方で、過去の経験が生きる場面も多くあります。例えば、開発段階で品質の不良を見抜く、計画段階でプロジェクトのリスクを抽出して監視下におく、という予見的なアプローチができるかどうかが、完成品の品質や納期遵守に大きく影響します。プロジェクトの各局面で、自己あるいは会社に蓄積されたノウハウを生かし、日々発生する課題をチームのメンバと共に乗り切る経験を積むことによって、私自身およびチームのメンバは技術的な成長を実感しています。
また、そのような日々があるからこそ、最終的にシステムの完成を迎えたときにはまさに 感無量であり、この感動が次のシステム開発に向かう原動力になっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
是々非々で議論できるオープンな社風 私がジャステックを選んだのは、まず業界の問題点(派遣体質、多重下請け構造等)を素直に認め、「ではジャステックはどうするのか」を学生に対しても真摯に説明していたからです。このようなごまかしのない会社であれば、課題を曖昧にせずに正面から取り組む風土があり、苦労はするかも知れないが確実に成長していくことができると考え、入社を決意しました。
実際入社してみると、上司や経営層とも是々非々で議論ができるオープンな社風であり、課題に目をつぶったり先送りしたりしない、独立系ソフトウェア開発会社の理想を目指す姿勢を実感しています。 |
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これまでのキャリア |
入社時は海外向けの通信システムの開発に参画、7~8年で5~6件の開発プロジェクトを経験しました。プロジェクトのリーダを経て、入社11年目で課長に昇格しました。 |