これが私の仕事 |
車載システムの開発 最近、日常の中でもよく耳にする「自動運転」ですが、まさに今当社でも自動運転の開発に携わっています。
様々な「もの」と「技術」を利用して動いている自動運転。いくつもの「もの」と「技術」を「1つに繋いで」上手に動かすことが重要になります。私の仕事は、この「1つに繋ぐ技術」の開発です。様々な「もの」と「技術」を1つにまとめ上げることですべてが成立するため、自動運転には欠かせない技術といえます。しかし、自動運転はまだ発展途上にある技術。当然、世間には出回っていない技術もあるため、日々トライ&エラーを繰り返しながら、勉強と実践を積み重ねています。
この仕事は、分からないことも多く大変ですが、同時に新しい知識が増えることに喜びを感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
達成できることの楽しさ 1つのプロジェクトが終わり、お客様を含めた打つ上げの飲み会で、プロジェクトにかかわったすべての人が一様に笑顔で過去のことをネタに話をしていました。会社を超えて多くの人が「開発」という1つの目標に向かってゴールしたという達成感を共有できるのは、この業種ならではだと思います。
この達成感、・満足感をまた味わうために、次の開発も頑張ろうという気持ちになります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系でも活躍できる 私は文系の大学・学部に所属していました。そのため、数学やITの専門知識がなくプログラミングの経験は0。それでもこの業界を選んだのは「自分で物を作りたい」「最新の物を触りたい」という気持ちでした。そんな文系の私でも、理系・IT経験ではなく学生時代の経験や人柄を評価してくれたのが当社でした。
当時は、文系出身がハンデになってしまうのではと不安を抱えながら就職活動を行っていました。しかし、「文系出身でも活躍している先輩は多くいるし、研修やOJTも実施するため未経験でも活躍できる」という言葉を頂いて、勇気をもらったとともに、努力次第で出身は関係なく活躍できる環境であることに魅力を感じて入社しました。
入社後も、当初魅力を感じた通り非常に働きやい環境で満足しています。 |
|
これまでのキャリア |
2012年新卒入社→通信機器開発(2年目~4年目)→車載システム開発(5年目~現在) |