大船渡市

業種	公社・官庁
本社	岩手

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採用情報

先輩社員

協働まちづくり部生涯学習課
松田　ほのか（22歳）

【出身】山形大学人文社会科学部人文社会科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	制限文字350文字数では語りつくせません。人が学習する機会は学校に通ってる期間だけでなく一生涯に渡り、その種類も、学校教育、社会教育、文化・スポーツと様々です。私は主に、補助金の交付や情報提供をして芸術文化活動支援したり、少しですが学校関係の仕事も行っています。定例的な事務としては、毎月スクールガードの方々と、各学校の図書の修繕を行う地域ボランティアの方々に謝金の支払いを行っています。長期間に渡って準備する市民芸術祭の運営では、市民の方々の活動成果を発表・展示する機会を作ることで、市の芸術文化が活発になることを目指します。どの仕事も１人でできるものは何もなく、市民の方々と協力しながら行います。文化系かと思いきや、会場設営などで重労働を強いられることも多々あるので、生涯学習課では作業着が似合う力自慢募集中です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	無事終わってくれ(現在進行形) 仕事の性質上、色んな立場の方と話す機会が多いので、自分には無い考えや価値観に触れることができて毎日新鮮に感じます。特に市民芸術祭や成人式など、令和２年度はコロナウイルスの影響で中止だった事業が開催できたことはとても嬉しかったです。共に準備をしてきた事業関係者や新成人の方々から、たくさんの感謝の言葉をいただきました。ですが、この原稿を書いている今も市民芸術祭期間中であり、２回目の県独自の緊急事態宣言が発令された直後です。どうかどうか無事に終わることを願いながら、目を背けたいところも徹底的に目を向けるＭ精神の上司もと、日々の仕事を行っています。何事もなければとても嬉しい…！(無事に終わったのか知りたい方は「大船渡市民芸術祭」で検索！皆さんの参加をお待ちしてます！)

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	元気な世の中がいい新型コロナウイルスが流行したことで企業支援に興味を持ちました。企業が元気になったら世の中も元気になるのかな？それめっちゃいいじゃん！…と、安易な考えで企業支援ができるところを中心に就職活動をしていました。大船渡市の採用試験を受けたのは、「進学してもカエッテキテクレー！」というラブコールを産まれた時から私に聞かせ続けてきた家族から勧められたのがきっかけです。試験に向け、大船渡市の事業を調べていくうちに、企業支援だけでなく多様な面から市民を支援できることに魅力を感じました。そして、母校の部活に卒業後も長期休暇を利用して通っていたこともあり、お世話になった人達に恩返しをしたいという気持ちも強く、大船渡市に就職を決めました。今は、芸術や生涯学習を支援することで、大船渡市を元気にする立場です。

これまでのキャリア	協働まちづくり部生涯学習課(令和３年度採用)

この仕事のポイント

	地方公務員
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が人生で何に１番時間を費やし、頑張ったのか。所属した団体の中でどのような役割を担ったのか。その時どのような課題を見つけ、克服したのか。そこで得られた経験と教訓は何か。これらを押さえておけば、どの面接にも対応できます。面接は怖いからこそ笑顔で！表情を明るく上を向くと、気持ちも上がります！今感じている焦りもプレッシャーも全部自分の力に変えて、就職活動を楽しんでください。来たれ、後輩！