これが私の仕事 |
商品戦略課(商談と商品登録・商品の発掘・商品開発) 商品戦略課の仕事は主に2つあります。1つ目は商談と商品登録で、お取引先様と商談を行い店舗で取扱う商品を決定します。商談前に各店舗の商品売上やSNSから何が流行しているか、どのようなイベントがあるかなど様々な情報を仕入れる事が重要です。また、各店舗とコミュニケーションを取り、今後どのような売り場づくりをしたいか等を把握しておくと店舗での販売がスムーズです。
2つ目は商品の発掘です。商談と同様に様々なところから情報を仕入れ、取り扱いたい商品が見つかればアポを取って実際に生産者のもとへ出向き新規取り扱いの交渉をします。その際は自社やお店の魅力を伝える事が大切です。お客さまの目線で求められている商品を敏感に察知し商品選定を行っていく事で、お客さまの日常に変化と彩りを与える事ができるやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
店舗の商品改廃・棚替えが売り上げ増につながったこと 商品戦略課に配属されて初めて任された仕事が、店舗の雑貨コーナーの棚替えのための商品選定でした。店長時代の経験を活かし、店舗のことはもちろんお客様がどのような商品を求めているかを考えながら、店長・SVと協力して行いました。具体的には、まず他店の売り上げデータの分析から売れ筋商品を抽出、インターネット等を活用し情報収集を行いました。次に店長・SVが誰をターゲットにどのような売り場を作りたいか、また周辺の雑貨店に出向きどのような売り場が魅力的であるかを考えました。これらによってどのような商品を入れるべきかが明確になり、結果として雑貨売り場の売り上げを大幅に伸ばす事ができました。この経験から商品選定の仕事に責任とやりがい、さらに店長・SV・店舗スタッフと連携して取り組む楽しさと喜びを感じる事ができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
九州の魅力を全国、世界に発信できる この会社を選んだ理由は学生時代の経験を活かせると感じたからです。私は学生時代、観光学を専攻し日本はもちろん世界のさまざまなツーリズムや観光産業・文化・宗教について学びました。また日本が好きな多くの国際学生と出会い、文化・食べ物・価値観等日本の魅力を再認識しました。さらに、よさこいサークルでの踊りを通して九州各地に笑顔と元気を届ける活動で九州の人々の温かさ感じたことで、土産を通して九州の魅力を全国・世界に発信し九州を元気に、盛り上げていきたいと考えるようになりました。
インバウンド観光客や労働移民が増加している今自分の知識や経験を活かし、大好きな九州の発展に貢献できる仕事がJR九州リテール(株)の仕事でした。 |
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これまでのキャリア |
コンビニエンス事業本部 店舗勤務 副店長(1年)→コンビニエンス事業本部 店舗勤務 店長(4カ月)
→専門店事業本部 店舗勤務 副店長(1年半)→商品部 商品戦略課 (3年8カ月) |