これが私の仕事 |
チームリーダーとして日本全国を飛び回ります。 私は営業強化プログラムを担当していて、今は“企業の営業1人当たりの生産性をどうやって高めていくのか?”というテーマのもと、4人チームのリーダーとして活動しています。具体的に言うと、先方の社長、部門長に現状についてヒアリングし、具体的な解決策に向けて提案を行い、契約後は実施し成果・生産性の向上に結び付ける活動が出来ているか?相互チェック・フィードバックをしながらPDCAサイクルが回るように支援しています。
もちろんお客様先に行くこともあります。お話をいただいてから出向いて行くという場合もありますよ。しかし、こちらから提案しないとお客様側ではなかなか気付けなかったりします。お客様に営業強化を提案していく前に自社、自分自身がコンサル営業として出来なければ影響力は発揮できません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やはり、嬉しいのはお客様からの評価ですね! コンサルタントの楽しみは、お客様からの評価です。自分がお手伝いしている会社の業績が上がるのは特に嬉しいですね。今お手伝いしている電気メーカーはここ数年で売上が5倍くらいになっていて嬉しい限りです。コンサルタントとして最初の仕事をさせてもらったお客様も然りです。コンサルタントならではの手応えがありますね。
例えるならば、普通の営業はプロデュースをして、売り込みはするけど、実際は研修を行うところまではやらない。だから、営業はマネージャーで、コンサルタントはシンガーソングライターみたいなものかもしれないですね。自分で詩を書いて、自分で歌って、そして自分で書いた楽曲を人に提供して、それがまた世に出たりとか。歌の世界ってそういうものですよね。コンサルタントの楽しみはそれに近いと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
営業からコンサルへ。不安もあったけど楽しみの方が大きかった。 組織を見ていく時には、どういう切り口で問題を発見していけばいいのかというインプットが大事です。ただ基本的に分析という物は過去の判例にすぎないので、直観や感性の様なアートな側面でお客様を引き付けていくことも必要になるんです。つまり、『この人は何を提供してくれるかな』とお客様に思ってもらわないと駄目なんです。“お客様に使われてなんぼ”の世界だから、コンサルタントはサービス業でもあります。つまり我々は黒子。そして、それがBConのバリューなんです。
お客様は何に困っていて、何を望んでいるのかを汲み取り、Liveでの教育やトレーニングを提供していく仕事。コンテンツだけ提供するビデオ配信などとは違う醍醐味がありますね。 |
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これまでのキャリア |
1989年・入社
1990年・熊本営業所配属
1997年・大阪営業所→静岡営業所の営業所長へ昇格
2004年・新宿営業所長からコンサルタントへ |