これが私の仕事 |
製鋼ラインの管理。操業改善、設備導入、メンテナンスを行っています! 主に製造ラインの工程管理を行っていますが、実際に現場と一緒になって仕事を行なうこともあります。私は事務所でのデスクワークはどちらかというと苦手で、常に現場の作業を見て改善点はないか?新しい発見はないか?と考えています。そして現場の作業を見ていると改善しなければならないことがたくさん見えてきます。しかし導入した設備を効率よく使用できるようにしたり、操業方法の提案、改善を行うのは簡単なことではありません。簡単に改善できないものを長い時間かけて改善できた時の達成感はここでしか味わえないと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の考えた提案が通った時。 弊社は製造スタッフの人数が少なく、担当範囲が広いので通常の製造ラインの管理を行う上での操業方法から設備の導入、メンテナンスなど任されることが多く、通常のメーカーでは習得できない幅広い知識を得られました。多くの電気炉メーカーでは年次補修期間があり、設備導入等の大きな工事を行っています。自分で考え、導入した設備が現場の方に認められた時に一番の喜びを感じます。導入初期に起こる不具合、故障等、設備導入は簡単なことではありませんが、だからこそやりがいもあります。また、操業においても理論と現象を照らし合わせ改善を進めなければならず、不確定要素の多い電気炉では標準化が難しいですが現場の方や上司の協力を得ながら仕事を行うことで一人でできることの限界、協力することで発揮できる力を学べました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
事業戦略、ビジョンが魅力的で共感できた。 就職するならば大学で得た知識を活かした仕事に就きたいと考えていました。私は材料工学を学んでいたので、合同説明会に参加した際に金属材料関係の企業を探したところ、偶然弊社に出会いました。弊社を選んだ理由は、他の鉄鋼メーカーにはない特色がある上に、環境リサイクル事業にも力を入れていたことに将来の展望を感じたからです。 |
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これまでのキャリア |
製造部製鋼課
製造部製鋼課長
海外事業部付アルタ・スチール社(カナダ)出向(現) |