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帝人メディカルテクノロジーは、独自の高分子加工技術を駆使して製品を開発、販売。特に当社が開発した生体内に分解、吸収されるタイプの骨接合材は、広域な医療分野に貢献しています。しかも、厚生労働省が医療機器として承認されており、整形外科、口腔外科、形成外科、脳外科、胸部外科等の幅広い分野で使用されています。
私たちは、独自の高分子加工技術を活用して、医療機器の開発、販売を行っている企業です。2017年に帝人グループ内におけるヘルスケア事業の発展戦略をさらに加速させるために、他社のメディカル事業を買収する形で当社が誕生しました。会社としての歴史は、まだまだ浅いものの、前身企業の積み重ねてきたノウハウや顧客からの信頼、そして当社の技術力もあり、当社の製品は整形外科や心臓血管・胸部外科、形成・口腔外科など、さまざまな医療分野で活用されています。医療関係者との信頼関係を構築し、市場のニーズを把握した上で先進的な医療機器を作り出し、患者さまのQOL向上に貢献することが私たちの使命です。
当社では、社員が仕事に取り組みやすい環境づくりを目指して、さまざまな制度を整備しています。例えば、当社では借り上げ寮・社宅制度があるため、入社により引っ越しが必要でも、住居面での心配がありません。また、住宅手当も支給いたします。そのほか、各種研修制度も用意しています。新入社員向けの導入研修のほか、ロジカルシンキング研修、管理職やリーダーのポジションにつく人を対象とした現場リーダー育成研修や管理職研修があり、しっかりと成長していける環境。業務に関連する資格は、会社が受験費用や試験に伴う旅費などを負担するため、スキルアップに積極的に励むことも可能です。
医療機器の研究・開発の主な業務は、医療機器の商品化や研究開発です。営業担当者や医師とのコミュニケーションを通して現場のニーズを把握した上で新たな製品作りに取り組みます。当社は、医療機器の提供を通して患者さまのQOL向上に貢献している企業であるため、業務を通して社会貢献したいと考えている人にはぴったりでしょう。また、ものづくりに携わりたい人、自分の発想を形にしたい人からの応募も大歓迎です。また、新しい技術や手法を積極的に取り入れているため、業務では新しいことにチャレンジする機会も多数あります。あらゆることに好奇心を持ち、前向きに取り組める方は活躍が期待できるでしょう。
事業内容 | 生体内分解吸収性骨接合材等の医療機器の開発、製造、販売 |
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設立 | 2017年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 97名(2023年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 田中 昭弘 |
売上高 | 非公開 |
事業所 | <本社>
大阪府大阪市北区中之島二丁目3番33号 大阪三井物産ビル13階 <営業部(大阪)> 大阪府大阪市北区中之島二丁目3番33号 大阪三井物産ビル13階 <東京営業所> 東京都新宿区市谷田町二丁目31番地1 MTビル3階 <安富工場> 兵庫県姫路市安富町長野405 <岡山研究所> 岡山県岡山市北区芳賀5322 |
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