【豊かな自然と観光名所の数々。若者が活躍する街に】
新東名高速道路の開通と新城ICの設置で、2015年3月にオープンした道の駅「もっくる新城」は、
年間100万人の来場者目標を8か月で達成するなど、観光名所として広く知られるようになりました。
新城市の未来をつくるのは若者たちです。
若者の声に耳を傾け、市民とともにさらに住みやすく、魅力的な街をつくっていきます。
愛知県の東部、東三河の玄関口でもある新城市。四季折々の美しい自然と、由緒ある寺院と多くの観光客で賑わう鳳来寺山。旅館が立ち並ぶ温泉郷であり、戦国時代の合戦の場となり、数々の城跡を残す歴史の街でもあります。静岡県に接する新城市は、市の中心を通る新東名高速道路の開通によりインフラ整備も進み、観光客がグンと増え、観光のハブステーションとしての機能も加わりました。ますます元気になる新城市。2018年5月には、市民の防災、減災の拠点として耐震化された新庁舎も完成しました。
「新城市若者条例・新城市若者議会条例」に基づき、2015年4月1日に設置されました。若者が活躍できるまちにするため、若者を取り巻くさまざまな問題を考え、話し合うとともに、若者の力を活かすまちづくり政策を検討しています。予算提案権を持ち、予算の使い道を若者自らが考え政策立案します。さらにそれを市長に答申し、市議会の承認を得て、市の事業として実施されます。こういう一連の仕組みやサイクルが、日本で初めて条例で定められています。新城に対するさまざまな意見・想いを持つ若者同士が新城について語り合いながら、「新城のこれから」について若者の視点で考えます。
事業内容 | 総務部、企画部、自治振興事務所、市民環境部、健康福祉部、産業振興部、建設部、鳳来総合支所、作手総合支所、上下水道部、市民病院、会計課、消防本部、教育委員会、議会事務局、監査委員事務局
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設立 | 2005年10月1日
新城市、鳳来町、作手村の新設合併によって誕生しました。 |
資本金 | なし |
従業員数 | 903名(2021年4月1日現在) |
予算規模 | 一般会計当初予算額 約228億(2021年度) |
代表者 | 新城市長 下江 洋行 |
事業所 | 愛知県新城市字東入船115
その他:新城市内各所 |
売上高 | 官公庁のためありません。 |