本市では、持続的に発展していくことができ、魅力と活力にあふれた、骨格の強い「まち」を目指し、職員全員がスピード感覚やチャレンジ精神、おもてなしの心を持ち、「チーム宇都宮」として力を合わせて様々な業務に全力で取り組んでいます。
北関東最大の人口規模を誇り、餃子のまちとして有名な宇都宮市では、持続可能で魅力あるまちづくりを進めています。現在進めているのは、「LRT(ライトレールトランジット)の導入」。LRTとは最新の技術が反映された次世代型の路面電車のこと。誰もが移動しやすい交通環境を作り、暮らしを変えていくことを目的としています。また、「宇都宮駅東口都市開発」では、大ホールや会議室を備えた北関東初の会議中心型のコンベンション施設の建築工事が進められています。これから訪れるであろう人口減少や地球環境の問題に対応しつつ、発展していけるまちづくりに取り組んでいます。
市役所職員の仕事というと、窓口での業務やデスクワークを想像する方が多いかもしれませんが、実は様々な職種があり、仕事の幅が広いのが魅力です。地域の方にとって身近な税金や福祉、地域づくりから土木、都市整備、教育など携われる業務は多方面にわたります。また、職員一人一人の能力を伸ばしていくため各種研修制度を導入。2~3年ごとに複数の行政分野を経験するジョブローテーション制度やキャリアアップのための専門研修、高度な専門知識を習得するための省庁や自治大学校への派遣研修など、職員の能力開発を支援する研修制度を設け、宇都宮市職員として必要な心構えや、基礎知識、技能などの習得・育成を図っています。
宇都宮市が目指しているのは、これからの人口規模・構造や都市活動に見合った「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成。今後加速していく人口減少に対応し、10年・20年後も活力ある地域社会を維持していくために、「宇都宮市人口ビジョン」及び「宇都宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、まちづくりの方向性や人口ビジョンを踏まえた多様な施策の実行に取り組んでいます。栃木県の県都として、首都圏における主要都市の一つとして、存在感をさらに高めていくことがこれからのまちの発展には重要だと考え、長期的な視点で都市空間そのもののあり方の見直しを進めています。
事業内容 | 市民の誰もが夢や希望を持ち、元気と笑顔にあふれた生活を送ることができるまち「うつのみや」を創っています。 |
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設立 | 1896年(明治29年) |
資本金 | ― |
従業員数 | 3293名(2021年4月1日時点) |
売上高 | ― |
代表者 | 宇都宮市長 佐藤栄一 |
事業所 | 宇都宮市役所本庁舎/宇都宮市旭1丁目1-5
本庁舎以外にも、地区市民センター・上下水道局・保健所等の出先職場もあります。 |
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