業種 |
設備・設備工事関連
建設/電力・電気
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本社 |
神奈川
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TDD 東電同窓電気は、配電・変電・送電設備といった電力ネットワークの保守・保全業務を中核に、
内線、通信、情報システム等の設計・施工・保守管理にいたるまで、電気に関わるあらゆる分野を手掛ける総合電気設備企業です。
当社の経営理念は「お客さまと社会に信頼される品質・安全第一の企業」です。
信頼と品質・安全を何よりも大事にしつつ、これからも地域・お客さまと共に成長していきたいと願っております。
東電同窓電気株式会社は、日々の暮らしに必要不可欠な電力を安定的かつ効率的に供給するため、電力インフラの整備、メンテナンスを行っている会社です。電力が持つ何百万ボルトものパワーを生かし、制御して安全に届ける技術は、ダイナミックであると同時に繊細なコントロールが必要となります。配電の効率性を高めることは、省エネルギーの実現にもつながり、グローバルな課題となっている地球温暖化への対策にもなり得ると考えます。当社は、長年培ってきたスキルと経験を生かし、より一層の高効率化を図ると同時に、次世代エネルギーの導入促進もサポートしていく予定です。
さまざまな施設において省エネルギー化が進んでいることから、電力インフラのリニューアルやメンテナンス工事への需要が高まっています。特にビルや工場などの施設では、情報通信や電力関連設備の新機能の追加や、リニューアルは必須。当社では高い技術力によって、多様化するニーズに最適なリニューアル工事を提案し、適切に施工しています。また、エネルギー利用を抑えるためには、電力監視システムの設置が必要です。当社では、こうしたシステムの設計・施工も行っており、その時代に求められる技術をオンタイムで提供することで、社会に貢献しています。
技術職の仕事は、電力インフラの工事にまつわる施工管理業務です。当社では内線部門と送電部門の2つの部門があり、いずれかに配属されます。内線部門は屋内の電気設備に関する業務を行っており、施工・工程管理や企画、メンテナンス、設計などを担当していただきます。送電部門は、鉄塔や送電設備に関する業務を担当しており、点検やメンテナンス、除草作業などが主な業務です。どちらの業務も電気設備に関する、最新の知識や技術が求められるため、常に学び続ける姿勢が必要となります。私たちの快適な暮らしを支えるやりがいのある仕事です。
事業内容 | 総合電気設備業
(1)電力設備(配電・変電・送電・通信)の設計・施工・保守監理 (2)屋内電気設備の提案・設計・施工・保守管理 (3)情報通信システムの提案・設計・施工・保守監理 (4)空調・給排水の提案・設計・施工・保守監理 (5)環境・省エネ・設備(太陽光発電・電気自動車用充電器・LED照明等)の提案・設計・施工・保守監理 |
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設立 | 1950年3月28日 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 332名(2021年1月時点) |
売上高 | 86億円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 淺水 一成 |
事業所 | ■本社
〒220-8580 神奈川県横浜市西区桜木町7-40-3 TEL:045-324-3211 ■支社、営業所 千葉支社(千葉県千葉市)、高島営業所(神奈川県横浜市)、横須賀営業所(神奈川県横須賀市)、藤沢営業所(神奈川県藤沢市)、小田原営業所(神奈川県足柄上郡)、湘南営業所(神奈川県藤沢市)、情報通信センター・横浜送電センター・横浜変電センター・総合研修センター(神奈川県横浜市) |
沿革 | 1950年 資本金50万円で、神奈川県横浜市西区高島町に関配同窓電気株式会社を設立
1954年 東電同窓電気株式会社に商号変更 1964年 資本金3,000万円に増資 1969年 資本金6,000万円に増資 1973年 特定業者許可を受ける、神奈川県下7事業所を営業所に昇格 1979年 本社を横浜市西区桜木町(現在地)に新築し、移転、横浜工務センター(本社内)設置 1980年 東京支社設置 1982年 千葉支社設置 2001年 情報システムセンター設置 2006年 光ネットワーク鶴見工事センター設置 2010年 神奈川電機(株)より配電事業を移管(横須賀地域) 総合研修センターを新築し、移転 2012年 東京支社を廃止し、本社営業統括本部に統合 2013年 横浜市より「横浜型地域貢献企業」最上位認定 2021年 藤沢営業所を新築し移転(現在地) |
ホームページ | https://www.doso.co.jp/index.html |