プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
不便な田舎町にあるのですが、
説明会は、本社と苫小牧の工場にて行います。
工場でしか、私達の魅力が伝えられないと思うからです。
その代り、説明会の交通費を
上限2万円まで補助いたします!
0.000000000001 m。下12桁まであります。想像できますか?
私たちはそんな微細な誤差も許さない、生粋の技術者集団
当社は写真の通り、長野県の池田町という決して交通の便が良いとは言えない自然豊かな場所にあります。「超精密」の金型製作技術が、私たちの強み。小さな会社ですが、玄人にはたまらないオモシロい仕事をしています。その証拠に、その仕事に惚れ込んだ、Iターンの社員が約半分を占めます。かつ、このオモシロさにはまってしまう人続出で、定着率も抜群です。この魅力を言葉でお伝えするのはとっても難しいので、ぜひぜひ、モノづくりの現場を見に来てほしい。それが私たちの強い願いです。皆さんの負担をなるべく軽くできるように、交通費、宿泊などは当社で負担させていただきます。(詳しくは、インターンシップの画面へ!)
創業から約半世紀。私たちは超精密にこだわり続け、モーターコア金型を中心に、半導体用プレス金型や原子力用燃料スペーサスプリング金型など、多彩な金型を開発・製造し、ノウハウを蓄積してきました。その結果、部品に耐久性と同時に軽さや精度が求められる自動車業界からの受注が急拡大。国内大手自動車メーカーの重要パーツの金型製造を担うようになりました。今後は、一気に普及しそうな電気自動車のモーター部品の金型製造依頼も増えると考えています。企業秘密や守秘義務もあって多くを語れませんが、ナノレベルの非常に高度な金型技術を持つ会社です。その技術のさらなる進化に、ぜひ皆さんの力を貸してください。
代表取締役の荻窪が重視するのは、景気に左右されない製品と会社づくり。その根底にあるものを、彼は「責任」という言葉で表現します。どんな仕事も納期と精度を守る。この姿勢を貫き、取引先からの期待に応え、責任を果たす。事実、多くの取引先からは今も確固たる信頼を得ています。過去には自動車メーカーのある部品について、金型製造の依頼が商社など3つの別会社からそれぞれ届いたことも。精度が求められる案件は、私たちのもとにたどりつくという業界の図式をあらわす何よりのエピソードです。これからも「責任感」を根底に置き、精度を追求し、納期を守るモノづくりを貫徹。さらに強い荻窪金型製作所を創造していきます。
事業内容 | 精密プレス金型の開発・製作・販売
◆主要生産品目/各種半導体用金型、精密プレス金型 ◆主要取引先/トヨタ紡織(株)、大豊精機(株)、富士通(株)、松下電子部品(株)、双葉電子工業(株) ◆創業以来、積み重ねてきたノウハウをもとに、技術革新に伴いNC加工機やCAD/CAMを導入しながら、ニーズに応えるべく超精密金型を製作しています。ゼロからの開発にも積極的に取り組んでいます。 |
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創業 | 1962年2月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 58名 |
売上高 | 8億4000万円(2010年7月期) |
代表者 | 代表取締役 荻窪文博 |
事業所 | 本社/長野県北安曇郡池田町大字池田90番地
松川工場/松川村緑町工業団地 苫小牧工場/北海道苫小牧市北星町 |
沿革 | 1961年2月 荻窪正一が独立し、黒田精工長野工場敷地内で「荻窪金型製作所」を創業
1962年2月 有限会社荻窪金型製作所に組織変更(出資金70万円) 1970年10月 池田町正科に本社工場を新築移転(敷地面積3700平方メートル、建築面積839平方メートル) 1978年8月 富士通向け半導体用プレス金型の製造を開始 1986年 精密ワイヤー放電加工機「AP150」(ソディック製)を導入。約9割が半導体の金型製造となる 1989年3月 研削工場、食堂棟を増築 1990年7月 資本金を1000万円に増資 1990年10月 株式会社荻窪金型製作所に組織変更 1993年9月 代表取締役に荻窪文博が就任 1995年4月 NC工作機械監視装置の特許公開(1993年9月出願) 1995年9月 デビットソンハイテックと合弁でシンガポールにOGIKUBO SEIKOを設立 1998年4月 本社工場にプレス工場、設計室、事務所を増築 1999年4月 トヨタ自動車(株)生産技術開発部と部品開発の金型製作を開始 1999年9月 新規事業として、プレス部品事業を立ち上げる 2002年3月 原子燃料工業(株)と原力燃料スペーサスプリングの金型製作、生産を開始 2002年6月 資本金を2000万円に増資 2003年4月 トヨタ紡織(株)(旧アラコ(株))と高効率化を狙った試作金型の製作を開始 2004年4月 本社工場を増築。研削、ワイヤー放電加工工程を別工場とする(建築面積2300平方メートル)。 検査設備を充実する 2005年4月 シンガポールのOGIKUBO SEIKOを閉鎖する 2006年 「池工版デュアルシステム」を導入し、池田工業高校の生徒を現場実習として受け入れる 2007年8月 松川村緑町工業団地に松川工場を新築 (敷地面積1万2338平方メートル、建築面積1005平方メートル) 新規金型の初期稼働の最短化をめざす 2012年3月 創立50周年 2017年3月 苫小牧工場 稼働 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場でマスクを配布します。(数に限りがございます。)
・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 ・予定どおり自社にて説明会を実施します。当社の会社説明会は少人数制です。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。