これが私の仕事 |
本の魅力をプラスαの提案力でお客様にお届けする仕事 書籍担当として、日々入荷する書籍の管理を行っています。雑誌・文芸書・コミックなどジャンル毎に客層や流行が異なるので、それぞれの特性を分析しながら一冊一冊の魅力を最大限に引き出せる売場作りを常に心掛けています。また、季節のイベントに併せた書籍紹介コーナーや出版社主催のフェアは、より多くのお客様に関心を持っていただけるように、特に力を入れています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オススメした商品がお客様の笑顔に繋げられた瞬間が何よりうれしい! お客様に「オススメの本」を尋ねられる時が、自分の仕事に最もやりがいと責任感を感じます。私は特に児童書に関する知識に自信があるので、絵本のご相談などを進んで受けるのですが、お子様の年齢や車・動物といった好きなものごと、読み聞かせるのか、それとも一人で読むかなど様々な要素をお伺いし、「この本なら気に入ってもらえるのではないか」と心を込めて選ばせていただいております。私がかつて本から得た感動や興奮を次世代のお客様の笑顔に繋げられた瞬間は、何物にも替え難いうれしさがあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
本を買うという目的以上に楽しめる空間 トップカルチャーが経営する蔦屋書店の取り扱う商材は一般的な書店のイメージの枠に留まらず、衣類やアウトドア用品、キッチン雑貨、店舗によってはお弁当やアイスなど、一つの店舗にいながら本を起点とした様々な角度から日常生活の楽しみ方をお客様に提案することができます。この、今まさに読んでいる書籍に出てくる商品が目の前にある!と、思わず手に取らずにはいられない、他の書店にはない「本を買うという目的以上に楽しめる空間」に魅力を感じ、次は私が日常的エンターテイメントを発信する側となって働きたいと強く思ったため、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
上田しおだ野店社員(2年3ヶ月)→フォレオ菖蒲店社員(現職) |