これが私の仕事 |
産業用プリンターの操作画面の開発を行っています 産業用プリンターとは、印刷物そのものを商品とするような用途のプリンターです。プロダクションプリンターとも言って、とても大きなプリンターです。
私は、この産業用プリンターの操作画面の設計開発を行っています。
操作画面は、受けとったデータをただ表示すればよいだけではありません。どのように表示すればユーザーにとって使いやすいか、将来のバージョンアップに柔軟に対応するにはどのような通信の仕方にすればよいか、など多くのことを考えないといけません。
つまり、ユーザーに見えるところから内側のモジュール(部品)が必要としている情報まで、幅広く見通して開発する、というのが私の仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
見える世界が広がっていくこと 産業用プリンターは、多くのモジュール(部品)、技術、機能が結集して出来ています。
配属直後の頃は、自分が担当している操作画面開発の内部にばかり目が行っていました。
しかし、開発を進めるにつれて他のモジュール開発チームとのやり取りが増え、色々な機能や仕組み、構成する多くの技術に触れる機会が増えていきました。
ソフト開発をしていても、メカ担当の人とやり取りすることもあれば、システム全体を管理する人とのやり取りもあります。
人によって観点が違い、保有している技術も様々です。
見えいなかった世界が見えていくのは霧が晴れていくようで、とても充実感を感じながら仕事ができています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ソフトウェアでモノづくりができる! 私は、「組み込み開発でモノづくりがしたい (できればプリンター関連)」と考えて就職活動をしていました。
関連会社をいくつも見て、その中で当社は私にとってとても魅力的でした。
具体的には、「幅広いプリンターシェアを持ち、そのソフト開発ができる」、「一流の技術力を持っている」などです。
入社後は、当時の希望通りプリンター関連の組込みソフトウェア開発に携わることができ、一流のエンジニアとともにモノづくりができています。
組み込みでなくても「ソフトウェア開発がしたい」という方はぜひ当社を見学に来てください! |
|
これまでのキャリア |
プリンター関連の組込みソフトウェア設計開発(現職) |