これが私の仕事 |
RICOH THETA(全天球360度カメラ) などデジタルカメラのソフトウェア開発 THETA(全天球360度カメラ) など、リコー製デジタルカメラのソフトウェア開発リーダーとして、チーム全体のマネジメントや、新規技術の技術調査などを担当しています。2013年に発売された初代の「RICOH THETA」から、最新機種である「RICOH THETA V」までの5機種の開発に、長年携わってきました。RICOH THETA は、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージ・動画を撮影することができる世界初のデバイスとして、大きな反響を得ることができました。このような市場で仕事ができるのは、最も大きなやりがいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「世界初」の製品開発に携わることができる! 初めて RICOH THETA が発売された際、テレビやSNSなど様々なメディアで反響を得ることができ、大きな仕事を成し遂げたという達成感を味わうことができました。中でも、自分が開発した機能に関する記事を発見した時は嬉しかったです。それから何度か RICOH THETA シリーズの発売を経験していますが、やはり2013年発売の初代 THETA は「世界初」の全天球撮影デバイスでもあり、格別の達成感がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手にもチャンスが回ってくる! 最初から「組み込みシステムの開発ができる会社」、「地元である北陸に事業所がある会社」で検討していました。当社に決めたきっかけは、説明会で若手社員の先輩方から、「若手でも大きな仕事を任せてもらえる」と伺ったことです。年功序列型ではない社風に魅力を感じました。実際、若年次から大きな仕事を任されつつも、しっかりと上司のフォローも受けることができます。 |
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これまでのキャリア |
リコー製プロジェクタの無線LAN開発(2年間)→リコー製デジタルカメラのファームウェア開発(現職) |