◇「調剤薬局を親会社に持つ製薬会社」という特異性◇
大手調剤薬局「日本調剤株式会社」の100%出資子会社として、
ジェネリック医薬品の研究開発から製造販売まで一貫して手掛ける当社。
情報網を活かし、「患者さまの声」のみならず「薬剤師の声」も
素早く反映した医薬品の研究開発を実現しています。
安心・安全への万全の体制で、患者さまや医師、薬剤師等の
想いに応える医薬品企業として日々邁進しています。
調剤薬局大手である日本調剤グループの医薬品メーカーとして、2005年に設立した日本ジェネリック。「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」を企業理念に掲げ、ジェネリック医薬品の普及に取り組んでいます。会社の歴史はまだ浅いものの、後発医薬品の高まる需要と当社の取扱品目数・生産量の増加に伴い、業績も好調。今では国内後発医薬品メーカートップ10に入るほどまでに成長を遂げました。また、ジェネリック医薬品メーカーのやりがいといえば、開発期間が3~4年と短期間で、製品を着実に世に送り出せるということ。そのため、多品目の医薬品に携わることが可能です。当社には、社会貢献しながらスキルアップできる環境が整っています。
製薬会社の中では新しい会社である当社。そのため全員が「自分たちで会社を創る」という気概を持って活躍しています。当社が扱うジェネリック医薬品は様々な疾病を対象とするため、医薬品に関する幅広い業務経験を積み重ねることができます。また、つくば工場に加え2017年に稼働を開始した最新鋭の「つくば第二工場」により、国内最大級の生産体制が整いました。同じつくば市北部工業団地内にはつくば研究所もあり、研究から生産までスムーズに連携が取れる点も魅力です。手がけたものが多くの方の健康を支える責任ある仕事。高まるニーズに積極的にお応えする、チャレンジ精神あふれる方をお待ちしています。
若手社員が多く活躍する当社は、気さくに意見を発信し合う社風です。風通しの良さも特徴で、部署や立場に関係なく、スムーズに連携を取ることが可能です。社員数自体は決して少なくはありませんが、意欲を持っている方は、教育担当の先輩のみならず、部署全体でバックアップする風土があります。壁にぶつかったときも同世代の先輩社員が共に向き合います。幅広い実務経験を積んで、人として飛躍できる職場です。
事業内容 | ジェネリック医薬品の研究開発・製造・販売 |
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社名 | 日本ジェネリック株式会社(NIHON GENERIC Co., Ltd.) |
企業理念 | 「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」 |
事業内容 | ジェネリック医薬品に特化した医療用医薬品の研究開発・製造・販売
【許可】 医薬品製造販売業許可(第一種、第二種)取得(2005年4月7日) 医薬品販売業許可取得(2006年1月30日) 医薬品製造業許可取得(2009年1月30日) ※保険調剤薬局チェーンにおけるリーディングカンパニー「日本調剤株式会社」(東証プライム市場上場)の100%出資子会社です。 日本調剤は、全国47都道府県全てに計716店舗の薬局を展開しております。(2022年9月1日現在) |
設立 | 2005年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 井上 祐弘 |
従業員数 | 526名(2023年4月現在) |
資本金 | 12億5,500万円 |
売上高 | 450億円 (2022年3月期) |
売上高の推移 | 440億円 (2021年3月期)
396億円 (2020年3月期) 375億円 (2019年3月期) 312億円 (2018年3月期) 286億円 (2017年3月期) 262億円 (2016年3月期) 210億円 (2015年3月期) |
事業所 | ■本社
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー39階 ■つくば研究所 茨城県つくば市和台7 ■つくば工場 茨城県つくば市和台23 ■つくば第二工場 茨城県つくば市和台47 □物流センター(全国3拠点) 東日本物流センター(茨城県)、西日本物流センター(大阪府) 札幌物流センター(北海道江別市) □支店(全国8拠点) 札幌支店、東北支店(宮城県)、東京支店、横浜支店、名古屋支店、 大阪支店、広島支店、九州支店(福岡県) |
関連会社 | 日本調剤株式会社、長生堂製薬株式会社、株式会社メディカルリソース、株式会社日本医薬総合研究所 |
ホームページ | http://www.nihon-generic.co.jp |
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