これが私の仕事 |
JAの推進活動のサポートやJAバンク岩手のPR 私の所属する部署は、県内JAの方々の推進活動をサポートすることが主な役割です。現在はJAネットバンクやJAバンクアプリといった非対面サービスの推進強化を担当しています。推進活動で使用するチラシやカードの準備や、サービス機能内容の説明といった業務を通じ、JAの方々の推進活動をバックアップする役割を担っています。
また、県内JAの方々に向けた広報誌の作成も担当しています。JAバンク岩手が行うキャンペーンやイベントをはじめ、JAの各店舗や農業法人の取組みを広報誌にまとめ、情報発信を行っています。各店舗や農業法人へ実際に取材に出向き、様々な取組みや日々の想いを直接伺うことができるのはとても貴重な機会であり、楽しみを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
JAバンクのイベントで目にした人々の笑顔 JAバンク岩手のPRとして、JAバンクカップ(サッカー大会)を担当しました。イベントの運営は初めての経験で、分からないことや計画通りに進めることができないことが多く大変でした。周囲の方々に何度も助けてもらい、無事に開催することができて安心したのを覚えています。普段の業務ではJAの方々とのやり取りが多いので、イベントに向けた広告代理店の方との打合せは、JA以外の方との連携も多かったのが新鮮でした。準備を進めている間は一つ一つの作業をこなすのに精一杯でしたが、今では良い経験をすることができたと感じています。当日は自分が進めてきたイベントで子供たちとそのご家族が楽しんでいる様子を見ることができ、とても嬉しかったです。多くの方々がJAのイベントを楽しみにしているんだと実感するきっかけにもなりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域密着で岩手県の人々や農業に貢献できる仕事 大学生活は県外で過ごしていたため、はじめは県外を中心に就職活動を行っていました。しかし、段々と岩手に戻りたいという考えが強くなり、岩手県内の企業も調べ始め、当会の存在を知りました。実家が農業をやっていたことや、家族がJAで働いていたことから、農業やJAは身近な存在であったため、すぐに興味を持ちました。仕事を通じて岩手県の農業や人々の生活に貢献できると考え、当会を選びました。また、全国転勤がないため、岩手で生活し続けられるという点も決め手の1つでした。 |
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これまでのキャリア |
JAバンク統括部 融資相談班(2年)→JAバンク統括部 推進企画班(現職:今年で3年目) |