これが私の仕事 |
今話題のJ-REITの投資用賃貸マンションの運用をしています。 スターツアセットマネジメントの運用部では、北海道から九州まで全112物件・約800億円規模(2016.11.30現在)の賃貸マンションを中心に投資を行うJ-REITの運用をしています。J-REITでは、投資家の皆様のお金を預かり、投資を行い、得られた収益を半年に1度、分配金としてお配りしています。ピタットハウスやスターツアメニティーなど、グループ各社の協力を得ながら、最低限の支出で最大限の利益を得られるよう、日々の入出金の管理や、信託銀行、鑑定会社、監査法人や税理士法人等各関係機関への対応を行っています。投資家の皆様から預かった大切なお金を運用しているので、責任感と使命感を持って日々仕事をしています。他部署と連携をして、担当物件価値を最大限に高める仕事ですので、非常に奥が深く、楽しく、やりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
各部署と協力し合い、担当物件の稼働率が97%まで上昇したこと。 保有物件の価値を高め売却した際の利益(キャピタルゲイン)を増やしていくこと、毎期(半年毎)の収支(インカムゲイン)を改善し分配金を上げることは、投資家の皆様がわたしたち運用会社に期待する大きな要件です。投資法人が購入した際には稼働率や収支が十分に高くなかった物件がありました。その物件の担当となった私は、またスターツアメニティーと連携しなるべく無駄な支出を控えながら物件の価値向上につながるような支出を行、ピタットハウスと連携してきめこまやかで適切な募集条件を設定し、多くの入居申込を頂いたことで稼働率を高めました。その物件はキャピタルゲイン・インカムゲイン共に改善し、投資法人の評価向上に寄与できましたが、その過程で各社と協力しながら仕事をし、結果を出せたのは本当に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人に総合的に役に立ち、人を大切にしている会社だと感じたため。 就活するにおいて、人に複数のポイントで役に立っている企業に勤めたいと思っていました。説明会やOB訪問を通してスターツを知っていくにつれ、「切る捨てる」の合理主義の会社が世の中の多数を占めている中、「拾う・救う」の精神で、「人」を大切にしているスターツの社風に非常に心が惹かれました。周囲の人を大切にする心は、私がそれまで生きてきた中で個人的にも非常に重んじていたものだったからです。人を大事にし、役に立ちたいという精神を軸にして、「総合生活文化企業」として不動産を核に据えながら、出版、レジャーなど、様々な側面で人々の生活に資しているスターツに深く共感して、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
2013年4月入社 スターツアセットマネジメント運用部 現在9年目 |