プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
医薬品
化学/ガラス・セラミックス/医療機器/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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日本最大規模の、20,000名を超える研究者・エンジニアが在籍する東証プライム市場のテクノプログループ。
その中で、化学・バイオ分野を担うのが、私たちテクノプロ・R&D社です。
事業は「化学・バイオ分野の研究開発」に特化。
新卒採用は院生に限定しています。
先輩たちは研修、役職付き研究員(スペシャリスト研究員)、CDAなど会社のバックアップを受け、
全国の国家プロジェクトや最先端研究開発の現場で活躍中です!
化学・バイオ分野に特化し、民間企業から公的研究機関や大学での研究支援、製薬企業をはじめとする臨床開発部門での業務支援などを展開しています。研究員は国内最大規模の1,280名。80%以上が大学院を修了し、博士号取得者も202名。個人のレベルに応じたキャリアパスを用意しており、プロトコール作成を含む高度なプロジェクトに挑むことも、会社のバックアップを得て、力を補いながら成長することも可能です。分野は生化学、有機化学、高分子化学、無機化学など。医薬品開発、材料開発、食品、化粧品、半導体。ひとつの業界や研究フェーズに捕らわれず研究に携われるので、異分野融合に強い次世代の研究者を目指せます。
当社は、研究員の働きやすさこそ何よりも重要と考えています。勤務地に対する考え方も人それぞれ。多様な価値観を尊重するため、希望勤務地を全国12エリアに細分化し、安心して働ける環境を用意しています。また、研修メニューも100種類以上と多彩。目的に合わせてマイペースで学ぶことが出来ます。その他、長年当社の研究員として活躍してきた社員が「CDA:キャリアデザインアドバイザー」に転籍し、元研究員の視点から将来的なキャリアプランの構築に向けたアドバイスを行っています。マネージャー職やスペシャリスト研究員という役職もあり、志向や適性に合わせた様々なキャリアプランを目標に、研究者としての成長が目指せます。
6ヶ所ある研究所の更なる拡大を目指しています。当社の受託部門は、高い知識やスキルを持った研究員がプロトコールやノウハウから立案して試験を実施しており、お客様のご要望をオーダーメイドで応えるのが特徴です。また、研究員の専門分野が、細胞・遺伝子・タンパク質・動物実験・ペプチド・創薬スクリーニング・分取・有機合成など、多岐にわたるのも大きな強みです。例えば、当社で合成した化合物のうち、タンパク質レベルで高活性であった化合物について細胞レベルでの薬理作用を評価するなど、分野の異なる試験系をワンストップで対応しています。お客様の「セカンドラボ」として更なる拡大を目指しています。
事業内容 | 化学・バイオ分野の研究開発業務
【研究開発業務のアウトソーシング】 ・個人またはチームによるクライアントの研究課題解決 【受託研究】 ●湘南アイパークオフィス ●柏リサーチセンター ●千葉リサーチセンター ●埼玉リサーチセンター ●京都リサーチセンター ●神戸リサーチセンター ・機能性材料・医薬中間体の合成 など ・医薬品、医療関連品の研究開発に関わる企画・提案 ・サンプル試作 ・vivo/vitro試験実施および評価 など 【技術コンサルティング業務】 ・新技術・新製品の開発支援 ・技術調査(新規テーマ立ち上げの事前調査としての特許、市場リサーチなど) ・技術移転、支援 |
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技術分野 | マテリアル
● 新規樹脂材料の配合検討および物性評価 ● 磁性材料の高性能化および新材料開発・評価業務 ● 自動車関連部品の性能評価業務 ● 反応触媒の設計と利用技術の開発 ● ナノデバイス材料の研究開発 ● リチウムイオン電池の正・負極および電解液組成開発 ● プリンテッドエレクトロニクス材料の開発 ● 創薬における構造活性相関研究および誘導体の合成 ● 化粧品・食品の添加剤開発 環境・エネルギー ● 水素貯蔵、電気分解試験、セルスタックの評価などの水素エネルギーシステムの研究開発 ● 車載用燃料電池における先行技術調査、部材開発、試作作製および評価業務 ● バイオマス原料の有用化学品合成における新規触媒開発 ● 建材用光触媒、高機能触媒などの研究開発 ● 太陽電池、燃料電池、熱電変換デバイスなどの研究開発 エレクトロニクス ● プラズマCVDを用いた製膜プロセスの開発 ● 半導体製造装置のプロセス開発 ● プリンテッドエレクトロニクス材料の開発 ● 高機能微細モジュールの試作、評価 ● イメージセンサーのデバイス開発 ● 半導体バイオセンサーの開発 ● MEMSデバイス/ICデバイスの評価業務 ライフサイエンス ● 各種医薬品の研究開発業務 合成技術あるいはバイオ技術を用いた新規物質創製、構造決定・特性解析、理化学試験、 薬理試験、毒性試験、薬物動態試験、製剤化検討、規格・試験方法検討、安定性試験、 臨床試験(モニタリング、品質管理、データマネジメント、品質保証等) ● 人工多能性幹細胞(iPS細胞)、再生医療製品(ヒト細胞加工製品)等に関する研究業務 ● 各種細胞の培養、試験、評価、解析などの安全性評価業務 ● 分子シミュレーション、化合物データベース解析などのインフォマティクス業務 ● 医療機器・体外診断用医薬品の研究開発業務 ● 化粧品、特定保健用食品等の研究開発業務 他多数 |
勤務地 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、仙台、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡など
~~より自分の希望地域で研究がしたい!に応えます~~ ◆勤務地選択の細分化◆ 「全国300法人の多様なクライアントとのマッチングで、自分の可能性を広げたい」 「希望するエリア内で安定して働きたい」 テクノプロ・R&D社は多様な価値観を尊重しています。 勤務地に対する考え方も人それぞれ。 多様な価値観を尊重するため、希望勤務地を全国12エリアに細分化することにしました! ・Sエリア : 全国 ・Aエリア : 北海道 ・Bエリア : 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 ・Cエリア : 栃木県・群馬県 ・Dエリア : 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県 ・Eエリア : 静岡県・岐阜県・愛知県・三重県 ・Fエリア : 新潟県・山梨県・長野県 ・Gエリア : 大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県 ・Hエリア : 富山県・石川県・福井県 ・Iエリア : 広島県・岡山県・山口県・鳥取県・島根県 ・Jエリア : 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 ・Kエリア : 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 ・Lエリア : 沖縄県 ※複数選択も可能です。 |
今後の事業方針 | 【リサーチセンターの拡大】================================
2014年12月に上場を果たした後、設備投資を拡大し自社ラボを新設(柏リサーチセンター)。2021年8月に千葉リサーチセンター、10月には湘南アイパークオフィス、更に2022年2月に京都リサーチセンターを開設。プロトコールの作成を含む、「修士、博士にしかできない受託事業」を展開する研究所は、今後も拡大を続けていきます。 【CDA制度の強化】====================================== 研究者の成長こそ何よりも重要と考える当社では、長年当社の研究員として活躍してきた社員がCDA(キャリアデザインアドバイザー)に転籍し、元研究員の視点から相談や悩みにこたえ、また将来的なキャリアプランの構築に向けたアドバイスを行っています。 研究員の増加とともに、制度をさらに強化していきます。 【人事制度による成長】====================================== テクノプロ・R&D社では、研究者一人ひとりの個性と志向に合ったキャリアパスを実現できるよう、キャリア形成の指針となる評価制度を確立しています。 研究を行なう上で欠かせない「テクニカルスキル」をはじめ「ビジネススキル」やプロジェクト参画を通した「貢献度」を基に評価を『見える化』することで、将来の目標設定や取り組むべき課題を明確化し、研究者としての成長を目指せる環境を構築しています。 【共同研究・自社技術の推進】====================================== クライアントの研究サポートだけでなく、大学、企業との共同研究を積極展開しています。 <開発技術の例> 1・コムギ無細胞合成系を起点とするタンパク質一括合成 タンパク質を小スケールで、短時間かつ高確率で可溶性に取得できるサービス ヒトタンパク質を含め可溶性で発現できる可能性92% (株式会社セルフリーサイエンス様との協働) 2・共焦点イメージサイトメーターCQ1を用いたハイコンテントアナリシス 生きたままの細胞の高解像度画像から様々な情報を取得できるサービス (横河電機株式会社様との協働) ◆NEWS:社会人博士制度に関しまして◆ テクノプロ・R&D社には人材育成を目的に、働きながら学位取得を目指すことのできる「社会人博士制度」があります。 毎年若干名の募集があり社会人博士に選ばれた暁には会社が受験料・入学金・授業料の全額を3年間負担致します。働きながら学位が取得できる制度です。 ★今年(22年3月)この制度を利用して博士号を取得した当社研究員菅野聖世さんを紹介します。 ~~略歴~~ ・2016年 テクノプロ・R&D社に入社 某大学にてがん細胞の研究業務に従事 ・2019年 横浜国立大学大学院の博士課程に進学 研究テーマ「ヒトiPS細胞を用いた催奇形性予測試験法の構築」 ・2022年 博士号取得 ※菅野聖世さんの研究は、大学から国際プレスリリースもされています。 https://www.eurekalert.org/news-releases/944105?language=japanese テクノプロ・R&D社は、今後も研究員の夢の実現をサポートしていきます。 |
設立 | 1988年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,324名(2021年6月期) |
売上高 | 80億円(2021年6月期)
75億円(2020年6月期) 68億円(2019年6月期) 61億円(2018年6月期) |
代表者 | 代表取締役 テクノプロ・R&D社社長
早船 征実 |
事業所 | 【本社】
東京(東京都港区六本木) 【事業所(全12拠点)】 ・仙台支店 ・つくば支店 ・さいたま支店 ・千葉支店 ・東京支店 ・横浜支店 ・静岡支店 ・名古屋支店 ・京都支店 ・大阪支店 ・広島支店 ・福岡支店 |
研究所 | ・湘南アイパークオフィス
・柏リサーチセンター ・千葉リサーチセンター ・埼玉リサーチセンター ・京都リサーチセンター ・神戸リサーチセンター |
主な取引先 | 全国の上場企業、大学、公的研究機関等
(化学、製薬、自動車、半導体、ガラス・セラミックス、繊維、医療機器、化粧品、食品等) |
代表メッセージ | テクノプロ・グループ会長
西尾 保示より R&D社に入社する皆さんの多くが大学院まで進学した方ですから、 若い時代から、やりたいことが明確になっている方が多いと思います。 その点、私のような文科系の学部を何の目的も無く卒業し 漫然と就職した者とは大きく違うので、正直うらやましいです。 皆さんにはまさに、そのやりたいことを、 私たちテクノプロで是非実現していただきたいと思いますし、 私たちは、そういう皆さんの期待に応えて、 皆さんが働きやすい職場環境を整備して行くことに 大きな責任があると思っています。 あなたが研究へ打ち込み続けられる環境はお約束します。 思う存分、研究に没頭してください。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会、面接はすべてオンラインで行います |
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