業種 |
機械設計
重電・産業用電気機器/情報処理/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
東京
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1959年の創業時から、日本を代表する大手メーカーに高い技術と知識、信頼を提供し続けている歴史あるエンジニア集団です。
ロボット・自動車・インフラ・医療機器・精密機器・半導体、先端技術を駆使したシステム開発など多岐にわたっています。
加速する技術革新と劇的に変化するものづくりの設計・開発業務に「社内に、市場に、社会に価値ある提案」という新しいサービスで、
日本の新しいモノづくりを牽引していきます。
エネルギー・自動車・エレベーター・医療機器・食品・半導体等の産業機械の設計。三和工機はメカニクス・エレクトロニクス分野において、60余年もの間「お客様の〈欲しい〉を形に。さらにお客様のために〈もっと新しい価値〉」を合言葉にご要望に応え続けてきました。そして私たちはこれまで培ってきた実績と高い技術力で、今年4月から自社での新規事業・新商品の開発へフィールドを拡大!「ability(資質・能力)」+「可(可能性)」という意味を込めた「株式会社アビリカ(abilica)」に社名を一新しました。さらに自分の可能性を追求できる企業に変化する当社で、私たちと共に成長しませんか? 代表取締役社長 平田栄子
新しい企業理念は「未来価値を創発する Future Value Possibilian」。未来の人々にとって生活がより豊かになる新しい価値を、設計という仕事を通じてお客様に、そして社会に提案していきます。現在計画しているのは人手不足が叫ばれる農業や建設業界の自動化のお手伝い。自動運転などの技術を駆使し、不可能を可能に変えることでサスティナブルな社会づくりにも貢献していきます。今回の革新を機に人事評価もより一層、社員一人ひとりをクローズアップしたものに。創業者の時代から受け継いできた「社員全員に物心両面で幸せになってほしい」という想いは変えることなく、新しいものを柔軟に取り入れながら、私たちはこれからも進化し続けます。
当社一番の財産、それは“社員”です。エンジニアとしてキャリアアップに挑戦し、生涯エンジニアという特価したキャリアを築き上げるためには、人財育成支援は不可欠です。新入社員は、集合基礎研修と部門研修受講後、当社名物の「モノづくり研修」でダイナミックなモノづくりを存分に味わってもらいます。中堅・上級技術者・管理職などキャリア段階に合わせた研修など、研修のカリキュラムは20以上と充実!資格取得支援制度・通信教育補助・海外研修など様々な学びの場があり継続的に成長ができる環境があります。アビリカは社内に、市場に、社会に価値ある提案をし続け、自身の成長を楽しみ、社会の幸せを追及する人を育成していきます。
事業内容 | ■3つの柱
・請負(プロジェクトを受注し自社で設計・開発) ・プロジェクト参加型派遣(クライアント先で設計・開発) ・オリジナル製品の開発 ■3つの技術フィールド <メカニカルデザイン> 新たな工業製品を生み出す、様々な開発プロジェクトに参画。 最先端の設計技術の提供を行います。 ・FA、メカトロ装置 ・プラント設備 ・製品開発 <エレクトロニクスデザイン> メカトロ機器の制御設計、半導体デバイス設計、 マイコン組込みソフトウェアの開発など、 最先端分野において高い技術力で寄与します。 ・装置制御系設計 ・製品開発 ・ソフトウェア開発 <新規事業開発> ・オリジナル製品 幅広い開発実績をベースに研究・開発部門をさらに強化し、 独自の自社製品開発を推進 ・JV(協業)事業 工場、建築、土木、農業、社会生活における自動化に 分野を超えたジョイントベンチャーで挑む ・abilica事業 社内possibilianの育成、固有技術の活用による 新たな社会的価値の創出、地域・社会への存在意義の積極発信 ――――――――――具体的に―――――――――― <機械設計> 【産業用ロボット(自動省力化装置)設計・製作】 ・自動車生産設備 ・搬送装置 ・半導体製造装置 ・液晶製造装置 など 【各種プラント設備設計】 ・発電用タービン各種機器、ポンプ、水車、プラント配管・水処理プラント、 ダイカストの設計、プラント全体のシステム設計・計装設計・制御設計 ・火力、水力、風力、原子力発電の制御システム など 【各種製品開発】 ・自動車(四輪/二輪) ・エレベーター ※東京スカイツリーのVIP・業務用エレベーターをはじめ 六本木ヒルズ、渋谷ヒカリエや二子玉川ライズ、実践女子大学など 有名物件のエレベーター設計も数多く手がけています ・医療診断装置 (MRI、CTなど) ・建設機械 ・家電製品、OA機器 など <電気電子設計> 【制御システム設計】 ・産業用ロボット(自動省力化装置)をはじめとする各種制御システムの設計 ※北陸新幹線の融雪システムの制御システムも手がけました 【組込みソフトウェア開発】 ・カーナビ・携帯電話などの組込みソフトウェア開発 ・自動車・家電製品などの組込みソフトウェア開発 ・医療診断装置の組込みソフトウェア開発 ・マイコン応用ソフトウェア開発・システム開発 ・PCアプリケーションソフトウェア開発 【半導体デバイス設計】 ・車載用IC設計 ・ロジック回路設計 ・デバイス設計全般 ・メモリ設計 ・信頼性評価、解析業務 |
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設立 | 1959(昭和34)年2月17日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 914(2022年4月現在) |
売上高 | 78億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長:平田 栄子 |
事業所 | 本社(千代田区)
神田事務所所(千代田区) 府中事業所(府中市) 立川事業所(立川市) 横浜事業所(横浜市) 茨城事業所(日立市) 勝田事務所(ひたちなか市) 柏事業所(柏市) 中部事務所(名古屋市) 札幌事務所(札幌市) 福岡事務所(福岡市) |
関連会社 | 三和テクノ(株)
三和テック九州(株) 台灣三和自動化技術股分有限公司 |
経営理念 | 私たちアビリカは、
創業から63年の間に培った実績と経験を元に、 社会の進化と発展に寄与できる企業への さらなる進化を目指し、 2022年4月「株式会社アビリカ(abilica)」へ社名を変更し 新しいステージに進出しました。 企業理念は 「未来価値を創発する」、「Future Value Possibilian」 常に社会の未来を創造し、 新しい価値や事業分野を拓き、 その成果を発信していくことを 企業使命とします。 社名変更と併せて生み出した 「possibilian(ポシビリアン)」という言葉は、 “可能性を追求し、具現化していく人”を表現した造語。 想いや人財力の集結によって 新たな価値を生み出すことを目指す、 abilicaの社員の使命と決意を示しています。 |
possibilian(ポシビリアン)育成 | ■集合研修・OJT研修
■モノづくり研修 ■若手技術者研修 ■中堅技術者研修 ■上級技術者研修 ■管理職・幹部社員研修 ■その他、各部別技術研修、海外研修など 私たちは企業理念を実現するために 様々な教育システムをご用意しました。 スキルアップを継続的に支援するために、 いつでも“後戻り”をして 学び直すことができるように。 人間力、技術力、提案力を強化することで、 スペシャリストを目指せます。 |
スキルアップ支援制度 | ■資格取得奨励制度
会社が定める100以上の資格を対象として 合格した場合、受験費用補助および合格祝い金、資格手当を支給します。 ■通信教育補助制度 通信教育講座を受講して期間内に修了した場合、受講料を全額補助します。 ■全社技術発表会 年1回、選抜社員が技術開発の発表を行い、 技術力の共有と伝承を行っています。 ■海外研修 海外の優秀な文化や技術の見聞を広めることで 社員の国際感覚を育成し、 高い技術力を持つ社員の育成を行っています。 |
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