味の素AGF株式会社は、コーヒーを中心とした飲料の製造、販売を行っています。
『一人ひとりのお客様に、いつでもどこでも、最高のおいしさで一杯の価値を提供する日本発の愛される嗜好飲料メーカー』を目指し、
『事業活動を通じて、社会価値(「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人のつながり」、地球環境との共生)の創出に取組む』ことを使命としています。
私たちは、1973年の創業以来、コーヒーを中心とした事業において、新しい価値の創造を通して人のこころと生活に豊かさと潤いを提供してまいりました。2015年4月には100%味の素グループ会社として「第二の創業」をスタートし、2017年7月、社名もあらたに「真の第二の創業」という新しいステージを迎えました。社名に含まれる「AGF」は、いつでもどこでも(Always)、最高のおいしさ(Good Quality)をすべての方々に(For you)を意味し、私たちの企業ビジョンにある、「一人ひとりのお客様に、いつでもどこでも、最高のおいしさで一杯の価値を提供する日本発の愛される嗜好飲料メーカーを目指します。」を表現しています。
「日本発の愛される嗜好飲料メーカー」になるために、日本の生活文化に基づいたコーヒースタイル、「JapaNeeds Coffee(R)」(ジャパニーズコーヒー)を追求してまいりました。 長年にわたる嗜好テストでお客様が”おいしい”と感じる風味を数値化し徹底的に分析、測定して、1000種類以上の香り成分、100種類以上の味成分から、日本人の嗜好に適した成分を特定しました。この「おいしさの科学」で解明した日本人好みのコーヒーをつくりだすため、焙煎の時間帯によって温度を変えそれぞれの商品に合った火加減で焙煎する、「T2ACMI焙煎(R)」(たくみばいせん)という技術を開発したのです。
2015年4月、100%味の素グループ会社として「第二の創業」をスタートし、味の素グループのコーヒー・粉末飲料事業の中核会社として国内のみならず、グローバル市場への展開を図っています。海外展開で大事にしたいことは、各国現地のニーズに合わせた事業を展開することです。 日本で「日本独自のコーヒースタイル」を標榜するように、各国にはそれぞれのコーヒースタイルがあります。 日本で確立した、技術・ノウハウをベースにその国の「コーヒー文化」を理解した上でビジネスを展開し、日本で、そして海外で愛される「日本発の愛される嗜好飲料メーカー」に向けて、確実な一歩を踏み出していきたいと思います。
事業内容 | 飲食料品の製造、販売 |
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設立 | 1973年8月1日 |
資本金 | 38億6270万円(味の素グループ100%出資) |
従業員数 | 748名(2021年4月1日現在) |
売上高 | 855億円(2021年3月期決算) |
代表者 | 代表取締役社長 竹内 秀樹 |
事業所 | 本社(東京)
支社・支店(東北・関東・東京・名古屋・北陸・大阪・中四国・九州) 研究所(東京) |
本社所在地 | 〒151-8551
東京都渋谷区初台1-46-3 |
主要製品 | 「ブレンディ(R)」ブランド:
レギュラーコーヒー、パーソナルタイプ ドリップコーヒー、インスタントコーヒー、スティックコーヒー/ティー/ココア、ボトルコーヒー、パーソナルタイプ ボトルコーヒー 「ブレンディ(R)カフェラトリー(R)」ブランド: スティックコーヒー/ティー/ココア 「マキシム(R)」ブランド: レギュラーコーヒー、インスタントコーヒー、スティックコーヒー 、チルドコーヒー、ボトルコーヒー 「ちょっと贅沢な珈琲店(R)」ブランド: レギュラーコーヒー、パーソナルタイプ ドリップコーヒー、インスタントコーヒー、ボトルコーヒー 「マリーム(R)」ブランド: クリーミングパウダー、液状クリーマー、ガムシロップ 「AGF(R)プロフェッショナル」ブランド: インスタントコーヒー、インスタントティー、スティックコーヒー その他、〈AGF(R)ギフト、味の素ブランドギフト、AGF(R)旅行土産ギフト〉商品 等 |
関連会社 | AGF鈴鹿株式会社(三重県)
AGF関東株式会社(群馬県) |
平均年齢 | 41.8歳(男性:44.0歳、女性:35.8歳) |
平均勤続年数 | 17.0年(男性:19.6年、女性:10.7年) |
平均年収 | 当社全社員882万円(2020年度実績) |
平均有給休暇取得日数(前年度実績) | 13.6日(2020年度実績) |
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