☆☆日本一の元気を暮らしの豊かさに☆☆
広域的な地方公共団体として、地震・防災対策、医療・福祉、環境、教育、産業振興、インフラ整備など愛知県民の暮らしに関わる様々な取組を進めています。
皆さんは愛知県というとどんなイメージが浮かびますか?自動車を中心とした産業?三英傑出身地としての歴史?名古屋めし?実は愛知県は、特徴を一つだけに絞ることの出来ない、たくさんの魅力がある県です。2027年度の開通を目指すリニア中央新幹線や自動運転実証実験、スタートアップ支援拠点「ステーションAi」など次世代産業も活気を帯びており、未来を創るプロジェクトがここ愛知県から動き始めています。その一方、農業も盛んで、花きの産出額は昭和37年から連続日本一!他にも、ジブリパークの整備推進、「第20回アジア競技大会」の開催準備など、文化・スポーツの分野でも魅力を発信し続けています。
県職員には地域の実情を的確に把握し、未来を見据えた政策を創造・実行していく判断力と行動力が求められます。活躍するステージは行政事務や社会福祉、教育関連、農業・畜産・水産・林業の業務、土木・建築等、実に多彩。個性を活かしながら活躍できる環境も整えられています。ワーク・ライフ・バランスの推進を積極的に図り、女性も男性も働きやすい職場づくりに取り組んでいます。「子育て支援制度」や「イクメンサポート」で、働くお母さん・お父さんを応援。また、人材育成制度では「若手職員のジョブローテーション」「やりたい仕事挑戦制度」「民間企業・大学院への派遣研修」等でスキルアップをサポートしています。
代表者 | 愛知県知事 大村秀章 |
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知事からのメッセージ | 愛知県は、自動車産業を中心とした製造業が集積する日本一の産業地帯、日本経済の屋台骨です。県別のGDP、県内総生産は、東京に次いで全国第2位となっています。
恵まれた雇用環境、高い交通利便性、充実した教育環境、豊かな自然、こうしたバランスのとれた「住みやすさ」が愛知の魅力となっており、755万人が暮らしています。 そして、2005年愛知万博の理念を継承し、国内外で愛されてきたスタジオジブリ作品を将来にわたって伝え残していくための「ジブリパーク」は、現在、2022年秋の開業に向けて整備を進めています。 また、「産業首都あいち」の実現に向けて、スタートアップの中核支援拠点となる「ステーションAi」の2023年度中の開設を目指し、準備を進めています。さらに、アジア競技大会の開催や、リニア中央新幹線の開業に向けて、名古屋駅のスーパーターミナル化など、愛知県の社会・経済に大きな波及的効果を与えるプロジェクトにも取り組んでいます。 このほかにも、防災、文化、環境、福祉、医療、観光、農林水産、スポーツ、教育など、あらゆる分野で、愛知県の発展に向けた新たな取組を進めています。 すべての人が輝き活躍する「日本一元気な愛知」の実現には、志を持った皆さんの力が必要です。是非、一緒に愛知県の未来を創っていきましょう。 |
事業内容 | 広域的な地方公共団体として、防災対策、健康対策、環境対策、産業振興など愛知県民の暮らしに関わる様々な取組を進めています。
■愛知県主要プロジェクト 暮らし・経済・環境が調和した輝くあいち~危機を乗り越え、愛知の元気を日本活力に~ 1 危機に強い安全・安心な地域づくり ●感染症や大規模テロ、武力攻撃などのリスクに応じた危機管理体制の充実 ●ハード・ソフト両面からの防災・減災対策の推進 ●交通安全対策や地域防犯力の強化など安心して暮らせる地域づくりの推進 2 次代を創る人づくり ●新学習指導要領を踏まえた授業改善等を通じた未来を生き抜く力の育成 ●障害のある子どもや外国人児童生徒への支援など多様性を尊重する教育の推進 ●グローバル人材の育成 ●魅力ある学校づくり 3 すべての人が生涯にわたって活躍できる社会づくり ●女性の活躍促進 ●高齢者の社会参加の促進 ●若者や就職氷河期世代などへの支援 ●障害のある人の活躍支援 ●外国人県民の活躍促進 ●リカレント教育や職業訓練、生涯学習の推進 ●県民の健康づくりや企業の健康経営の促進 4 安心と支え合いの社会づくり ●出会いから結婚、妊娠・出産、子育てまでの切れ目のない支援 ●高齢者に対する地域包括ケアシステムの構築支援や認知症施策の推進 ●障害のある人の地域生活と医療・療育の支援 ●外国人県民の生活支援 ●安心できる医療体制の構築 ●困難を抱える女性・子ども・若者などへの支援 5 豊かな時間を生み出す働き方が可能な社会づくり ●ICTなど新技術を活用した効率的な働き方の促進 ●テレワークなど多様で柔軟な働き方の促進 ●ワーク・ライフ・バランスの更なる普及拡大 6 イノベーションを巻き起こす力強い産業づくり ●スタートアップ支援拠点「ステーションAi」を中核とした国際的なイノベーション創出拠点の形成 ●CASE・MaaS等の潮流を的確に捉えた自動車産業の振興 ●航空宇宙産業やロボット産業などの次世代産業の振興 ●中小・小規模企業の企業力の強化や魅力の発信、円滑な事業承継などの支援 ●デジタル人材を始めイノベーションを生み出す人材など産業人材の育成・確保 ●スマート農林水産業の生産技術や、新品種の開発と普及 7 世界とつながるグローバルネットワークづくり ●Aichi Sky Expoの活用などによるMICEの誘致・開催と国際観光都市の実現 ●アジア競技大会を活用した、新たなネットワークづくりを通じたアジアにおける本県産業の存在感の強化 ●グローバル市場の更なる獲得と海外からの投資促進 ●海外からの人材獲得 ●友好・協力関係にある国・地域の拡大と関係深化、海外の大学等との連携・協力関係の構築 8 スーパー・メガリージョンのセンターを担う大都市圏づくり ●リニア中央新幹線の整備促進と開業効果の広域的な波及 ●広域幹線道路ネットワーク整備、自動運転やMaaS等の社会実装の推進 ●中部国際空港の二本目滑走路の整備促進 ●名古屋港、衣浦港、三河港の機能強化 9 選ばれる魅力的な地域づくり ●ジブリパークの整備、ジブリパークを活用した圏域全体のプロモーションの展開 ●国際芸術祭「あいち2022」を始めとした愛知発の文化芸術の育成・発信 ●アジア競技大会始め国内外から注目されるスポーツ大会の開催 ●「愛知の住みやすさ」の向上と効果的な発信 10 持続可能な地域づくり ●省エネルギーの促進や再生可能エネルギーの導入促進など脱炭素社会を見据えた地球温暖化対策の推進 ●人と自然との共生の実現に向けた生物多様性の保全・回復の推進 ●持続可能な資源利用の促進など循環型社会づくりの推進 ●持続可能な社会を支える「行動する人づくり」の推進 |
設立 | 1872年(明治5年) |
資本金 | ― |
従業員数 | 約10,000名(教員・警察官等を除く) |
売上高 | ― |
事業所 | 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 |
主な県機関一覧 | 愛知県庁、三の丸庁舎、海部総合庁舎、知多総合庁舎、西三河総合庁舎、豊田加茂総合庁舎、新城設楽総合庁舎、東三河総合庁舎(東三河県庁)、環境調査センター・衛生研究所、医療療育総合センター、あいち産業科学技術総合センター、農業総合試験場、芸術文化センター、がんセンター病院・研究所等 |
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