当社は、生活・経済・文化の基盤をつくる企業として、長年培ってきた超高層建築やプレストレストコンクリート橋梁などの建設技術を土台とし、人々が豊かに生活していける空間を提供しています。今後の21世紀を“豊かな未来づくり”の世紀と位置づけ、高品質な商品の提供、環境問題への取り組みなどを行っています。
当社では長年培ってきた超高層建築やプレストレストコンクリート橋梁などの建設技術を土台とし、多くのまちと人を繋いできました。特にPC橋梁・大規模集合住宅や超高層集合住宅においては業界トップクラスの実績を誇ります。大規模コンクリート橋建設で蓄積されたプレストレストコンクリート工法や、高さ200mを超える超高層住宅の建設を可能にする最新技術の開発に取組んでいます。私たちの『ものづくり』にかける思いは、さまざまなカタチとしてあらわれているのです。
近年、働き方改革等時代が急速に変わる中で、限られた業務時間の中で学べることも限られてしまっています。特に建設業界ではOJTがメインになっているため、基礎的な建物の仕組みが中々学べないという課題を抱えています。当社ではそういった問題を解決すべく、新入社員研修で実技合宿を設定し、0から建物を作るという機会を設置しました。この取り組みを通じて失敗を怖がらずに挑戦できる場を提供し、主体性や決断力を身に着けることによって、安心して現場で活躍してもらいたいと思っています。上記はほんの一例にすぎませんが、朝起きた時現場に行くのが楽しみになるような「足が動く職場」をつくれるように全力で取り組んでいるのも特徴です。
当社グループは、2030 年の将来像として『新しい価値で「ひと」と「まち」をささえてつなぐグローバル建設企業』を掲げ、グローバルな観点から社会的課題の解決と当社グループの持続的な成長を目指しています。国内建設需要の縮小懸念、新興国のインフラ需要の拡大、建設産業の担い手不足の深刻化、ICTをはじめとした技術革新、デジタル化の進展といった当社グループを取り巻く中長期的な事業環境の変化に対し、当社グループの強みを活かして、社員一人ひとりが未来志向を持って行動し、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な成長を遂げるために設定した将来像です。
プロフィール | 当社は三井グループ・住友グループのゼネコン(総合建設会社)として、
『はしも、まちも、ひとも。』というメッセージを掲げ、「ものづくり」 とともに「ひとづくり」に力を注ぎ、国内および海外で事業を展開しています。 数ある建設会社のなかでも、土木分野においてはプレストレストコンクリート 橋梁建設、建築分野においては超高層集合住宅建設や免制震技術のパイオニア として業界トップクラスの施工実績と技術力を誇ります。 |
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事業内容 | 【建設事業】
土木・建築・プレストレストコンクリート工事の設計・施工及びこれらに関する事業 【開発事業】 不動産の売買、賃貸及び管理に関する事業 |
設立 | 1941(昭和16)年10月14日 |
資本金 | 120億379万円 |
従業員数 | 2,977名(2023年3月末現在)
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売上高 | 3,375億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 柴田 敏雄 |
事業所 | 本店/東京都中央区
支店/北海道・東北・東関東・東京土木・東京建築・横浜・静岡・中部・大阪・広島・四国・九州・国際 計13支店 R&Dセンター/流山 海外/マニラ・グアム・ハノイ・シンガポール・ジョホールバル・ジャカルタ・バンコク・ヤンゴン ・プノンペン 他 |
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