これが私の仕事 |
幅広い視野が必要な生産計画の作成 お客様からの製品依頼を、営業部を通して注文情報として受け取り、その出荷日程に応じた生産計画を立てていきます。いわゆる「生産管理」です。依頼の中で、出荷前に塗装や組立が必要なものは、その工程も加味し、余裕ある計画としていくことが必要です。
また、生産管理では材料在庫の把握も大切で、成形する製品の生産計画をもとに材料の使用量を予測して必要数を算出し、購買部を通して購入します。材料は多すぎると置き場所に困り、少なすぎると足りなくなるおそれがあるため、先を見据えることが大切。
地味な作業と思われるかもしれませんが、うまく計画が組みあがった際には、パズルを組み上げた時のような達成感があります! |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社全体で成長していく 配属されて間もない頃は、膨大な注文情報から必要な情報を取捨選択し、整理していくことに苦労しました。先輩に相談し、試行錯誤しながら組んだ最初の計画。それを上司に褒めていただて、期待していると声をかけていただいたときはとても嬉しかったですね!
若手だからこの仕事、と決めつけず、早いうちから会社にとって重要な役割である生産管理の一端を任せてもらえますし、部長、課長、先輩が親身になって相談に乗ってくれる環境が千代田製作所にはあります。生産管理は日々得られる知識があるので、自分の成長を強く実感できますし、やりがいを感じています! |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元群馬県の成長企業! 私は東京の企業の説明会にも行きましたが、将来的には地元に住みたいと考えていたので、最終的に群馬の企業に絞って就職活動をしていました。その中で、近年成長している群馬の製造業ということで出会ったのが千代田製作所でした。業績が伸びているだけでなく、アメリカや東南アジアに関連会社を持つ当社。グローバル化が進んでいる社会情勢を見据えると、今後の成長も期待できる企業だと感じました。さらに中小企業なので、早いうちから重要な仕事を任せてもらえて自分の力を試せるチャンスがあるのでは、という期待もあり、入社を決意。実際に社内の雰囲気も良く、選んでよかったと思います! |
|
これまでのキャリア |
2018年4月新卒入社
研修期間を経て、9月 第一製造部へ配属
後に生産管理部へ移動 |