普通銀行業務全般(預金業務・貸出業務・有価証券投資業務・外国為替業務・内国為替業務・信託業務及びこれらに付帯する業務)
【地域密着型金融】
地域資源を活用した事業化、生産性の向上、再生に向けた環境整備など様々なお客さまニーズの発掘や課題解決に向けて、ビジネスステージやライフステージにあわせたコンサルティング機能を発揮し、地域経済の発展への取組みに貢献することを目指しています。
北日本銀行は経営理念として、地域経済とお客さまの豊かな発展に貢献する[地域密着]の考えを持ち、信頼され続ける銀行であろうと[健全経営]を堅持し、行員とその家族の幸せを守る[人間尊重]の精神を守り続けてきました。地域密着型金融として、地元企業との信頼関係を密にし、東北広域に展開する店舗ネットワークを活用することで地域経済の発展に貢献しています。この10年で激変するだろう経済・社会・暮らしで、私たちの・地域の未来を共創し、他にはない「Unique」な、おもしろい・ワクワクする、そんな“ユニークバンク”を私たちは目指しています。
ICT活用によるDXを推進するため「デジタル戦略室」を2021年1月に新規開設しました。全行職員を対象とした業務用スマートフォン貸与を2021年7月・8月に実現したことや、福岡県に本社を置くiBankマーケティング株式会社が地方銀行向けに提供している金融サービスプラットフォーム「Wallet+(ウォレットプラス)」を2022年度に正式リリースすることが決定するなど、サービスの高度化と同時に、行内業務プロセスを効率化し、生産性向上を推進しています。
女性行員を中心とした『きらっ at work プロジェクト』チームを形成し、1人1人が「キラっと」輝いて働くことができる環境づくりに取組んでおり、行内全体の『人財育成』と『活性化』について多角的な視点から考察・企画を実行するプロジェクトとなっています。部署ごとに定時退行日の設定と励行、休暇取得促進に向けた取組みを実施していることが評価され、「いわて働き方改革アワード」を受賞した他、仕事と子育ての両立を図るための雇用環境と多様な労働条件の整備など、より高い基準を満たした企業にのみ与えられる「次世代特例認定マーク(プラチナくるみん)」取得したことが主な取組み実績となっています。
事業内容 | 普通銀行業務全般(預金業務・貸出業務・有価証券投資業務・外国為替業務・内国為替業務・信託業務及びこれらに付帯する業務) |
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設立 | 1942年2月 |
資本金 | 77億6100万円(2021年3月期) |
預金残高 | 1兆3,955億円(2021年3月期) |
貸出金残高 | 9,505億円(2021年3月期) |
財務指標 | 2021年3月期
コア業務純益 32.85億円 経常利益 26.17億円 当期純利益 14.63億円 自己資本比率 国内基準8.88% |
代表者 | 取締役頭取 石塚 恭路 |
従業員数 | 1,147名(2021年3月期) |
店舗数 | 77店舗(2021年3月末日現在) |
事業所 | 岩手県内 57店舗
宮城県 10店舗 青森県 5店舗 秋田県 2店舗 福島県 2店舗 東京都 1店舗 |
関連会社 | きたぎんリース・システム(株)
きたぎんユーシー(株) |
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部 |
名称 | 北日本銀行(きたにっぽんぎんこう・きたぎん) |
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