これが私の仕事 |
医療従事者のパートナー MRは、医薬品に関する情報を扱うため、幅広い知識とともに情報提供と収集に関する能力が必要不可欠な仕事ですが、それだけがMRの仕事ではありません。製品知識だけでなく、医師の抱えるニーズ、治療における課題等、限られた面会時間の中で、今後の提案活動への糸口を掴み、顧客の課題解決のお役に立てるよう一緒に考えることも、MRの重要な仕事です。私自身も、周辺情報や学会関連の話題、診療報酬に関する内容まで、顧客の立場になり、必要とされる情報を意識して仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
CKD治療のネットワーク作りで患者さんの健康に貢献! 日々接する医療従事者の向こう側には、病と闘っている多くの患者さんがいます。自身が行った情報提供の中で、患者さんの症状改善に繋がったケースや、治療方法を見出すことが出来た時は、この仕事に就いて良かったと感じる瞬間です。またCKD(慢性腎臓病)については、透析医療に至らないようにするための地域連携が非常に重要となります。地域によっては医療機関同士の連携が乏しく、患者さんに不利益が生じているところも少なくありません。医療連携が円滑になるようなネットワークの仕組み作りを提案し、結果、患者さんの健康に貢献出来た時は、達成感を感じました。また、その活動を評価頂き、「ありがとう」と言って頂けた際は、本当に嬉しいと感じる瞬間でした。現在も、顧客にとって価値のあるMRと言っていただけるような活動を心がけています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
がん・腎臓領域で高い専門性に特化した企業であり、魅力的な社員も多い! がん・腎臓領域の専門性に特化した製薬企業であり、アンメットメディカルニーズに挑戦する姿勢に惹かれました。この専門性に特化した領域を通じて、医療に貢献できるMRとして、患者さんの健康に寄与したいと思いました。また、会社説明会の時に現役のMR社員に触れる機会があり、魅力的な方が多い印象を受け、明るく、前向きで笑顔が絶えない雰囲気を感じました。この会社ではあれば、仕事も楽しく出来るのではないかと思い、入社する決め手になりました。現在は、勤続8年が経ちましたが、尊敬できる先輩が多く、就職活動時に感じた印象に間違いはなかったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
2009年入社、腎領域専任MRとして広島県内の透析施設を担当。その後、2015年10月より東京に異動し、渋谷区・目黒区の透析施設を中心に担当しています。 |