プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
医薬品
化学/医療機器/コンサルタント・専門コンサルタント |
---|---|
本社 |
東京
|
当社は1969年に日本初の抗体メーカーとして設立されました。技術領域を免疫学から分子生物学、エピゲノム領域へ拡大し、大学、研究機関や他社との共同研究・提携によってタンパク分子から遺伝子を対象とした自己免疫疾患、がん、婦人科領域、感染症を中心に臨床検査薬や基礎研究用試薬を提供しています。最近はバイオマーカー、コンパニオン診断薬、再生医療の製品開発に注力しています。
「革新的な診断技術で人々の健康と医療の発展に貢献します。」これが当社の企業理念です。得意とする抗体作製技術を活用した自己免疫疾患検査薬を主力製品に、がんや感染症などの遺伝子検査薬を含む体外診断用医薬品や研究機関等で利用される基礎研究用試薬を開発しています。更に、医薬品の有効性を事前に予測するコンパニオン診断薬の開発など個別化医療分野にも取り組んでいます。今後も自社開発を進めながら、同時に国内外の大学・研究機関や医療機関との共同研究にも積極的に取り組み、世界中の医療機関で必要とされる製品を提供していきます。
JSR株式会社の連結子会社となりJSRライフサイエンス事業部と一体化して、研究開発活動の協業及び中国及び欧米での事業拡大に向けて挑戦しています。多様化、深化しつつあるライフサイエンス業界において、「先端診断分野で存在感のあるグローバルニッチ企業として価値を創出する」企業として社会へ貢献していきたいと考えています。
当社は最新の研究動向や医療ニーズを見据え、新製品・新技術の研究開発に取り組んでいます。若手や新人も例外なく社員一人一人が強い意志と熱意で活躍できる場があります。また、研究以外にも経営企画、薬事、製造、営業そして、法務、人事、経理、広報等、上場企業として多様な組織機能を担う人材が必要です。バイオ系以外の学科や文系の方も大歓迎です。当社の技術や、「最新の研究成果を世の中に役立てていく」ビジネスに興味があり、世界を舞台にチャレンジしたい「あなた」とお会いして、一緒に仕事ができることを楽しみしております。
事業内容 | MBLおよびグループ企業が対象とする事業領域は、医薬品・バイオ産業全体にわたっております。
■病院・検査センターを対象とする、臨床検査薬(主に自己免疫疾患検査試薬や遺伝子検査試薬)、病理・細胞診検査の研究・開発・製造・販売 ■大学・企業などのバイオ関連研究開発部門を対象とする、基礎研究用試薬の研究・開発・製造・販売 ■免疫学・再生医学・ゲノム生物学などを対象とした、先端バイオテクノロジーの研究・開発 ■新規がんマーカーの研究・開発、抗体技術を駆使した抗体医薬の研究・開発 ■コンパニオン診断薬の開発受託サービス、創薬支援 ■バイオベンチャー設立・運営への参画・支援・投資 医薬品・バイオ産業は急速な技術革新にさらされている変化の激しい産業です。当社及びグループ企業では、このような動的な産業の中で成長するという課題に対し、大学や企業の研究機関と連携を深め、組織の柔軟性を活かして新しい事業をスタートさせるなど積極的な取り組みで対応しております。 |
---|---|
当社の主力事業 | 医薬品・バイオ全般に広がる当社の事業ですが、その中でも以下を主力事業としています。
■臨床検査薬 当社の体外診断用医薬品の新規保険収載品数は国内トップを誇っています。患者数の多い疾患だけでなく、希少疾病や難病の検査薬の開発にも積極的に取り組んでいます。また新規測定系の検査薬開発も積極的に取り組み、臨床検査の効率化・自動化に貢献しています。 さらには、がんや感染症などの遺伝子検査薬、投薬を始める前に行う検査で使われるコンパニオン診断薬の開発など、患者様一人ひとりに合わせた治療を行う個別化医療分野の開発にも取り組んでいます。 ■基礎研究用試薬 生命科学系(医学部・薬学部・理学部・農学部など)の研究に使う試薬を開発・生産・販売し、特に2000種以上の抗体やキットなどをラインアップしています。 将来の臨床検査薬シーズの提供を目的として、アカデミア(研究機関)や製薬企業と連携し、疾病と関連した基礎研究用試薬の開発にも取り組んでいます。 ■創薬支援 抗体開発からコンパニオン診断薬を含めた体外診断用医薬品の開発、PMDA相談、薬事申請、保険適用、製造・販売をワンストップで対応する受託サービスを提供しています。また、JSRライフサイエンスグループとして、新たな治療の開発プロセス全体にわたって、製薬企業、バイオテックに対して、革新的なサービスを提供していきます。さらに、生物由来原料基準に沿った試薬開発受託サービスで再生医療にも貢献します。 当社では創業当時からの抗体作製技術に加え、遺伝子操作技術、タンパク質発現/精製技術を活かし、体外診断用医薬品や基礎研究用試薬などの製品開発を進めています。 |
設立 | 1969年8月 |
資本金 | 44億8,293万円 |
従業員数 | 単体285名 (2020年3月31日現在) |
売上高 | ■2020年3月期 10,400百万円
■2019年3月期 8,182百万円 ■2018年3月期 7,072百万円 ■2017年3月期 7,348百万円 ■2016年3月期 8,056百万円 ■2015年3月期 7,610百万円 ※連結ベース ●現在、国内:海外の売上比率は約8:2 |
代表者 | 取締役社長 山田 公政 |
事業所 | 国内: 東京、長野県伊那市、茨城県つくば市、名古屋
◆グループ企業 国内: 福島 海外: 中国(北京、上海、広州、杭州、深セン) 本社所在地 東京都港区芝大門2-11-8 住友不動産芝大門二丁目ビル |
グループ会社 | 【国内】
■G&Gサイエンス株式会社(福島県福島市) 【海外】 ■MBL Beijing Biotech Co., Ltd(中国/北京、上海、広州) ■MBL Hangzhou Biotech Co., Ltd(中国/杭州) ■MBL Shenzhen Biotech Co., Ltd(中国/深セン) |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 詳細は決まり次第、リクナビの「採用情報」画面にて、ご案内します。
|
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。