業種 |
電力・電気
エネルギー/プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/商社(総合) |
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本社 |
東京
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J-POWERは日本全国、世界各地に電力を供給する電力会社です。
水力発電、風力発電では国内2位の出力規模を誇り、他にも火力、地熱、原子力、バイオマス等の様々な発電所や、地域間を連系する送電設備(※)を建設・運営しています。
海外でもアジアや米国を中心に事業を展開し、海外発電事業では国内トップレベルの実績を誇っています。
※送電部門は電源開発送変電ネットワーク株式会社が保有・運営しています。
1952年に電力の安定供給を目的に設立されたJ-POWERは、大規模水力発電所、大規模火力発電所の建設・運転、広域送電網の建設・運用を行うことで、日本全国に電気を供給してきました。海外でも半世紀以上に亘る技術協力で培った経験や信頼を活かし、電力需要の増大が著しいアジア等で発電事業に取り組んでおり、その実績は電力会社の中でも随一です。約70年にわたって培ってきた運用力、 技術力、そして実績に裏打ちされた信頼は、現在取り組んでいるあらゆる事業の基盤となっています。J-POWERは「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、今後も事業を推進していきます。
現在、気候変動問題は世界的に重要な課題であり、エネルギーを安定的に供給しながら、気候変動問題にも対応していく必要があります。当社は「J-POWER”BLUE MISSION 2050”」をビジョンとして掲げ、再生可能エネルギー等のCO2フリー電源の拡大、CO2フリー水素の製造・利用、電力ネットワークの増強に取り組んでいきます。水力・風力・火力・地熱・原子力といった発電事業や送変電事業※など、J-POWERの特徴である幅広い事業で培った技術力や知見を活かし、多方面から「カーボンニュートラルと水素社会の実現」を目指します。※送変電事業は電源開発送変電ネットワーク株式会社が保有・運営しています。
J-POWERはこれまで困難と言われるプロジェクトに全社をあげて果敢に挑戦し、成功を収めてきました。そうした中で、社員には強い使命感に裏打ちされたチームワーク、チャレンジ精神が生まれ、現在にも受け継がれています。J-POWERの取り組むプロジェクトに一人でできるようなものは一つもありません。「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、多くの社員がそれぞれの専門性を活かし、困難な仕事に日々挑戦しています。我々とともにJ-POWERの新たな挑戦の歴史を作っていきませんか。
事業内容 | 全国各地の電力会社等への電力の販売/水力・火力・原子力・風力・地熱・バイオマス等各種発電設備および送変電・情報通信設備の建設・運用/電気事業を主とした海外事業/技術開発等 |
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設立 | 1952年9月16日 |
資本金 | 180,502百万円(2021年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 渡部肇史 |
従業員数 | 1,722名(単体:2021年3月31日現在) |
事業所 | 【国内】
本店:東京 支店:川越(埼玉県)・春日井(愛知県)・大阪(大阪府) 発電所・電力所等:全国各地に多数 研究所:茅ヶ崎(神奈川県)・北九州(福岡県) 【海外】 タイ、米国、中国等 |
発電設備等 | (国内)
水力発電所 60カ所 火力発電所 13カ所 風力発電所 23カ所 地熱発電所 1カ所 計 97カ所 (海外) タイ 14カ所 米国 10カ所 中国 4カ所 その他 3カ所 計 31カ所 送電設備(亘長) 2,404.8km 変電設備 4カ所 周波数変換所 1カ所 交直変換設備 4カ所 無線通信設備(回線亘長) 5,832km (2021年3月末現在) |
売上高 | 909,144百万円(連結:2021年3月期決算)
589,915百万円(単体:2021年3月期決算) |
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