業種 |
教育関連
福祉・介護/その他サービス |
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本社 |
埼玉
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直近の説明会・面接 |
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児童養護施設 江南では未就学児~高校生までの
子どもたちの生活支援を行っています。
江南の特長は、子どもや職員の“個”を大切にしていること。
「やってみたい」、「変えていきたい」といった個々の意見を尊重し、
変化を楽しみながら生活しています。
自分の想いを正直に伝えられる。
だからこそ、自分に嘘をつくことなく、正直に過ごしていけるのです。
江南での1日は朝会から始まります。朝会では前日の出来事を共有したり、スケジュールを確認したりするのですが、共有が終わると「質問はありますか?」と問いかけられます。この光景はどこにでもあると思いますが、江南では1人1つは質問をするのがルール。初めは何を質問すればいいか困惑していましたが、毎日朝会に参加する中で、質問をさせる意図に気付けました。その意図とは考える力を養うこと。目の前の物事に疑問を持つことは考えることに繋がります。そして疑問を投げかけることで周りも考えるきっかけとなり、より深く物事を理解できるようになります。考える習慣が身についていることは江南で働く職員の大きな特長だと思います。/澤田
児童養護施設で働くことを決めたきっかけはボランティアに参加したことが始まりです。幼稚園や保育園では未就学児のみと接するのに対し、児童養護施設では高校生とも接することができる。そこに面白さを感じ、興味を持ちました。実際に支援を始めて分かったのは児童養護施設では子どもたちと深い繋がりを築けること。友人関係の相談、恋愛相談、愚痴など毎日のやり取りを通して子どもたちの本音に触れることが出来ました。もちろん子どもたちの悩みを全て自分が解決できるとは思っていませんが、自分も通ってきた道でもあるので力になれることもあります。今では子どもたちの人生の道しるべになれることに嬉しさとやりがいを感じています。/丸山
児童養護施設は家庭での養育が困難になった子どもたちが生活する場所です。幼稚園や保育園との大きな違いは、施設は子どもたちにとって家であること。毎日ご飯を食べて、遊んで、寝る、安らげる場所です。そのため職員は子どもたちが安心して暮らせる環境を作り、生活全般をサポートします。正直、仕事内容は幼稚園や保育園よりも多岐に渡りますが、その分得られるものは大きいです。子どもたちの成長を近くで見守り、喜びや悲しみを共有できることは児童養護施設ならではだと思っています。そして子どもたちが施設から巣立っても、関係性は終わりではありません。卒業した後も遊びに来てくれる子が沢山いるのでその後の人生も見守っていけます。
事業内容 | ■児童養護施設 江南の運営 |
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設立 | 1975年2月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 59名 |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 小柴 清 |
事業所 | ■児童養護施設 江南/埼玉県熊谷市千代339-10 |
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