久留米市は、福岡県内3番目・約30万人の人口を擁す、福岡県南の中核市です。"住みやすさ日本一のまち・久留米"を目指し、市民の皆様との協働によるまちづくりを進めています。
今後のまちづくりの柱として、「暮らし・教育」、「安心・快適・都市力」、「地方創生・経済成長・雇用」3つをテーマに掲げて取り組んでいます。成長可能性都市ランキングで5位に位置し、住みやすさや産業の創力などに高い評価を受けています。
久留米市は、古くは江戸時代の城下町として栄えた県南の中核市です。豊かな自然と、都市としての利便性を兼ね備え、「住みやすさ日本一」を目指しています。あらゆる市民の方が健康で安心した暮らしを実現できるようなまちづくりを進めるとともに、福岡の副都心としての利便性向上だけでなく、久留米だから人が集まる、久留米に暮らしたいと感じる、そんな魅力あふれる街を目指し都市計画・開発を進めています。また、豊かな自然や高度な医療環境を背景に、農業、工業、観光を振興し、久留米ブランドを発信することで人や企業を呼び込み、地域経済・産業の活発化を目指しています。
久留米市は中核市であることから、保健所を独自で設置しています。さらに平成28年には、久留米シティプラザや宮ノ陣クリーンセンター、久留米市美術館がオープンしました。また、2022年稼働予定の資生堂の新工場をはじめ、多様な企業の誘致にも取り組んでいます。このように、久留米市の事業は大きく広がりを見せており、このほかにも農業、観光、社会福祉、子ども子育て、都市建設、教育など多種多様な仕事を経験し、成長することができます。
久留米に高い誇りと愛情を持ち、多様化する行政課題に対して市民と協働しながらまちづくりに取り組む職員の育成を進めています。また、関わる業務も窓口等サービス業務だけでなく、環境・農業・商工・都市建設などの事業実施の業務から、総務・財政・人事など、組織を支える内部支援の業務まで多岐にわたるため、様々なフィールドで活躍できる環境が用意されています。そのため、チャレンジ精神旺盛で新たな知識へも好奇心の強い方を積極的に採用したいと考えています。
事業内容 | “住みやすさ日本一のまち・久留米”の実現に向け、多種多様な事業を展開しています。
「オール久留米」でスクラムを組み、地域のさまざまな力を結集するとともに、情報を共有しながら、市民の皆様との協働によるまちづくりを進めています。 |
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設立 | 1889年(明治22年)4月1日 |
資本金 | 地方公共団体のためなし |
従業員数 | 1,795名 ※令和3年4月時点 |
売上高 | 地方公共団体のためなし |
代表者 | 久留米市長 原口 新五 |
事業所 | 【市役所所在地】
〒830-8520 福岡県久留米市城南町15番地3 TEL:0942-30-9000(代表) |
沿革 | 1889年(明治22年)4月1日 市制施行
2001年(平成13年)4月1日 特例市に指定 2005年(平成17年)2月5日 新久留米市が誕生(久留米市、田主丸町、北野町、城島町、三潴町の合併) 2008年(平成20年)4月1日 中核市に移行 2015年(平成23年)11月2日 久留米市を中枢都市とし、大川市・小郡市・うきは市・三井郡大刀洗町・三潴郡大木町と「連携中枢都市圏」を形成することを宣言する。 |
ホームページ | http://www.city.kurume.fukuoka.jp/ |
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