セントラルエンジニアリング株式会社

受託開発も得意とする当社は、エンジニアとして多彩な技術に挑むことが可能です。例えば、受託開発を専門に受けるエンジニアリング室の室長は、通信から生体認証、宇宙関連など様々な開発を経験し、現在インフラの分野に携わっています。受託開発の魅力は、自らが主体となり製品をつくりあげられること。また、初めて取り組む分野でも設計の基本は同じです。それまで培ってきた経験を土台に新しい知見を身につけ成長していくことができます。特に今期は受託部門の強化を計画しています。どんな業界や課題にも対応できる力を身につけたい、そんな方はぜひ当社の門を叩いてください。当社はあなたのエンジニアとしての成長を全力で支援いたします。

【世界的自動車メーカーのコックピッド空間の純正品を開発】車載製品の開発は、FMラジオとカセットしかない時代からずっと手掛けている当社の得意分野のひとつです。現在では、カーナビ、電子ミラー、車載カメラや自動運転にかかわる部分の開発を行っています。ハードウェアの設計がメインになりますが、設計軸から評価まで、最終工程までの一連のプロセスを当社で行っています。自分の開発した製品が、数年後には展示会に出展されたり、完成品として販売される車に搭載されるという夢がある仕事です。今後はソフトウェア分野にも乗り出し、自動車分野の開発をさらに発展させていく考えです。

【防災放送用アンプを開発】私たちの会社は、もともと社会インフラの電気設計からはじまったこともあり、社会インフラ分野の開発を得意としています。例えば、屋外拡声用電力増幅装置は防災放送用アンプとして、夕方17時くらいになると聞こえてくる「ゆうやけ こやけ」などを流すスピーカーに設置され、その数は日本全国に4万台。他にも、ダムや川の水位を管理する水利システムや、鉄道線路のわきにあるスピード制御システムなどを開発しています。社会インフラの製品は、普段目にみえないものが多いですが、自分の作った製品が世の中で人の役にたっているという、大きなやりがいがある仕事です。