ネスレ日本株式会社

ネスレ日本には、お互いを尊重し、チームワークを発揮して、少数でもハイパフォーマンスを実現するカルチャーがあります。

求める人物像は次の通りです。
●　環境を求めるだけではなく、自らも機会を創出しようとする実行力・意欲のある方　
●　チームと共にプロジェクトを進めていける方
●　自己認識を大事にし、継続して自身をアップデートできる方
●　世の中の変化に注目し、事業活動において人々の課題を解決する会社で働きたい方

ネスレは、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます。
農家の方の支援や栄養・健康の啓蒙活動など、社会還元のシーンがクローズアップされますが、
世界規模の社会貢献を長年にわたり継続してきた背景には、
ネスレの事業戦略「共通価値の創造(Creating Shared Value : CSV)」が大きく関わっています。

CSVとは、2005年にネスレが対外的なレポートの中で、新たな概念として初めて紹介した言葉です。
「株主と社会全体のために価値を創造することが、企業としての長期的な成功につながる」という考え方で、
CSVという言葉が使われていなかった1866年の創業時から、一貫して、事業を通して経済的価値と社会的価値の両立に取り組んできました。
ネスレ日本にはサスティナビリティに特化した部署やCSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)のような役割の人はおらず、
社員全員がサステナビリティに取り組むという方針で、経済的価値と社会的価値の両立を目指します。

また、ネスレはスイスに本社を置くグローバル企業ですが、ネスレ日本はスイス本社からの指示だけで動いている企業ではありません。
世界各国にネスレの現地法人がある中で、ネスレ日本はイノベーションで世界をリードし続けてきました。
人口減少・少子高齢化が進む日本市場において、持続的に成長し続けることは容易ではありません。
ネスレ日本は、この難しい日本市場で「付加価値を創造する」ことに力を入れ、成長し続けていきたいと考えています。
10年後、20年後に日本と同じような人口減少・少子高齢化の問題に直面する国もきっと増えてきます。
そのような国にとって、私たちがロールモデルのような存在になっていければと考えているのです。

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