業種 |
ゲーム・アミューズメント機器
精密機器/機械/ソフトウェア/その他製造 |
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本社 |
岡山
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アミューズメント機械「パチスロ機」を企画・開発・製造・販売している回胴式遊技機のメーカーです。
パルサーシリーズをはじめとする数々のヒット機種を発表し絶えず斬新で刺激的で楽しいパチスロづくりに挑戦しています。
2020年に山佐株式会社からスロット部門のみが独立し、山佐ネクスト株式会社として本格稼働しています。
パチスロの開発室に一歩足を踏み入れれば、あなたの「会社勤めの常識」は崩れ去るかもしれません。ラフな服装でヘアスタイルも自由。個人のフリースペースに、充実した機材。入社1年目でも自分の意見やアイデアを積極的に提案できるオープンな環境に、圧倒されるはずです。ここにいる全てのメンバーが、全国のパチスロ市場でトップクラスのシェアを築いた「山佐ブランド」を創りあげた人たち。ゲーム性。映像。音楽。デザイン。それぞれがそれぞれの専門分野を突き詰めようとするプロ集団なのです。
パチスロ機は自動車や産業機械のような一般的な機械とは、その立ち位置を全く異にします。パチスロ機が動かすものは「プレイヤーの感情」です。いかに楽しませるか。驚かせるか。そのテーマに向けて、山佐ではそれぞれのスタッフが自由にアイデアを出し、夢を語り、そして各分野の専門的スキルをとことん磨きます。常におもしろいモノを創り出そうという気持ち。楽しむことへのコダワリ。遊び心。そして、パチスロへの愛情。現在の山佐のスタイルは、こうした「モノづくり」を追求してきた結果なのです。
パチスロ機は、電気制御で動く機械。電気・電子の専門分野が活かせるのはもちろんですが、実は「理系アタマ」と言われる数学的思考が存分に活かせる仕事です。スロットの確率をふまえて、どのタイミングで止まるのがいいか?効果的な演出方法は?など、一つのマシンを組み上げていくには、数学的思考とロジックの積み重ねが必要です。さらに、「いかに面白いモノを作り出すか」というテーマに向けて、アツい想いをもった各分野の専門スタッフ同士でアイデアをぶつけ合える。「モノづくりが好き」という人には、たまらない環境です。
事業内容 | アミューズメント機械「パチスロ機」の企画・開発・製造・販売 |
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設立 | 2019年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 386名(グループ全体632名) |
売上高 | 2020年度半ばでの本格稼働のため、グループ全体売上高1560億円(2020年度) |
代表者 | 代表取締役 佐野 詳一 |
事業所 | 本社/岡山
工場/岡山 営業所/全国12ヶ所 札幌・仙台・埼玉・東京・横浜・名古屋・大阪・岡山・広島・高松・福岡・鹿児島 |
グループ企業 | 山佐株式会社・山佐産業株式会社・山佐フロンティア株式会社・セブンリーグ株式会社
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ホームページ | https://www.yamasa-next.co.jp |
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