業種 |
地方銀行
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本社 |
愛知
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お金をお預かりし、お金をお貸し出しする仕事のほかに、資産運用の相談・アドバイスもさせていただいております。
また、地域銀行として地域文化の向上に少しでもお役に立ち、薫り高い音楽文化の広がりに貢献できたらと願い、「名古屋銀行コンサート」を毎年開催しております。
国内有人店舗112店中、地元である愛知県内に106店舗、うち54店舗を名古屋市内に構える行名通りの地域密着型銀行です。これまでも地域の中小企業や個人事業主など徹底してリテールバンキングに力を傾注してきましたが、さらにその事業戦略を強めていきます。今やメガバンクといえども地域重視の方針を打ち出し、金融機関のリテールマーケット開拓が激化するなか、当行は、いわゆる「渉外」を強化し、積極的にお客さまを訪問。法人の借入相談から経営アドバイス、あるいは個人の資産運用相談などあらゆるニーズに対応できる「フルバンキング渉外」として活動の幅を広げています。フェイス・トゥ・フェイスが名古屋銀行の信頼と実績に繋がります。
名古屋銀行は地域社会との共生を使命とし、社会貢献活動、環境保全活動に幅広い取組みを行なっています。そのひとつが「地域文化活動のお役に立ちたい」と願い、1982年から開催している「名古屋銀行コンサート」。秋の恒例行事を楽しみに待っていてくださるファンの皆さまが大勢いらっしゃいます。また、1975年には「名銀グリーン財団」を設立。「街にみどりとやすらぎを」をテーマに緑化運動を進め、愛知県内の幼稚園・小・中学校の緑化が延べ483校、公共施設緑化は52施設となりました。当財団では地道で息の長い活動を進めています。
入行すると1週間にわたり自己啓発の仕方、各種情報の見方・読み方、経済・金融の現状と展望、新人の役割と目標などのプログラムを中心に「新人研修」が行なわれます。配属された営業店においては、約1年半にわたって各種業務をローテーションで経験。その間、フォローアップ研修が2ヶ月毎に実施され実務レベルを着実に高めていく体系が確立されています。以降は、テラー研修、マネーアドバイザー研修、渉外研修、企業分析研修など担当職務に応じたスキルアップ研修を実施。日常のOJTと研修を効果的に組み合わせながら、営業活動や資産運用のノウハウを学び、金融のプロフェッショナルを目指します。
事業内容 | 普通銀行業務 |
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創立 | 昭和24年12月6日 |
資本金 | 250億円 |
従業員数 | 1,839名(男1,193名、女646名) |
代表者 | 取締役頭取 藤原 一朗 |
株式上場 | 東証1部、名証1部 |
事業所 | 本店/名古屋市中区
支店/国内112店舗(愛知県106店、岐阜県2店、静岡県2店、東京都1店、大阪府1店) 海外1店舗(中国 南通市1店) 駐在員事務所/中国上海市 |
預金量 | 3兆9,099億円(2021年9月期) |
融資量 | 3兆839億円(2021年9月期) |
業務純益 | 96億円(2020年3月期) |
経常利益 | 60億円(2020年3月期) |
当期純利益 | 48億円(2020年3月期) |
自己資本比率 | 12.23%(2020年3月期 国際統一基準・連結) |
平均年齢 | 41.04歳(2020年3月) |
連結子会社 | 名古屋銀行連結子会社/(株)名古屋リース、名古屋ビジネスサービス(株)、(株)名古屋カード、(株)名古屋エム・シーカード、(株)名古屋キャピタルパートナーズ |
地域に貢献 | 名古屋銀行では、地域との共生を目指し、地域の発展のために何をすべきか、何ができるのかを常に念頭に置き、地元企業発展への取組、社会貢献活動、環境保全活動、に力を入れています。 |
”未来創造業” | 名古屋銀行の仕事は「銀行業」ですが、預金・貸出・決済業務をするだけではありません。私たちは、地域の企業のお客様と一緒になって会社の発展につながる未来を、個人のお客様と一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ります。「銀行業」から「未来創造業」へこれからも歩み続けます。 |
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