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◆岩手県の西部、奥羽山脈の中に位置する町◆
西和賀町は、2005年に旧湯田町と旧沢内村が合併して誕生しました。キャッチフレーズは「緑と雪・ほっとで健康なまち 西和賀町」。先人が培ってきた文化や歴史を財産とし、さらなる発展を目指しています。
北には和賀岳、南には南本内岳。奥羽山脈の山岳地帯に広がる西和賀町は、総面積の8割以上を山林が占める自然豊かな町です。特別豪雪地帯に指定されており、積雪量が2メートルを超えることも。春には雪解けとともに薄紫のカタクリの花が山野を覆いつくします。地元の名産品であり、商標登録された「西わらび」に代表される山菜類は、とろけるような舌触りが食する人をとりこに。北上川の最大の支流である和賀川には、北上川5大ダムのひとつ湯田ダムがあります。湯田ダムにより生まれた「錦秋湖」は、名前のとおり秋には紅葉の景勝地として親しまれ、雪解け時の春の新緑、真夏の湖面の青、真冬の雪の白と四季折々の景色を楽しめます。
私たちが目指すのは、誰もが健やかに安心して暮らせる町。「未来へつなぐ豊かな自然、豊かな心、笑顔あふれる健幸のまち」をスローガンに掲げ、職員が一体となって取り組んでいます。西和賀町は、人口減少や高齢化が全国の中で最も急速に進んでいる自治体のひとつですが、厳しい自然環境にあっても先人が培ってきた文化や歴史を財産とし、自然の力を生きてゆく力につなげ、西和賀なりの暮らしの豊かさをつくりあげ、持続性のある地域社会となるよう挑戦し続けることができる町をめざしています。
「ソーシャル・キャピタル」という言葉をご存じですか。社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念のことであり、活発な協調行動によって仕事の効率性がアップするというメリットがあります。私たちの職場ではソーシャル・キャピタルが醸成されており、信頼あるネットワークを構築して業務に励んでいます。
事業内容 | ◆安心して暮らせる医療・保健・福祉
◆地域特有の環境を生かした町おこし ◆地場産品プロデュース ◆観光PR |
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設立 | 2005年11月1日町制施行(湯田町、沢内村の2町村が合併して誕生) |
予算規模 | 64億8,400万円(2022年度一般会計当初予算)
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職員数 | 174名(2022年4月1日時点) |
代表者 | 西和賀町長 内記和彦 |
事業所 | 西和賀町役場 湯田庁舎/岩手県和賀郡西和賀町川尻40地割40番地71
西和賀町役場 沢内庁舎/岩手県和賀郡西和賀町沢内字太田2地割81番地1 町立川舟保育所/岩手県和賀郡西和賀町沢内字川舟35地割14番地 町立せんだん保育所/岩手県和賀郡西和賀町沢内字猿橋38地割16番地5 町立新町保育所/岩手県和賀郡西和賀町沢内字新町4地割3番地5 町立西和賀さわうち病院/岩手県和賀郡西和賀町沢内字大野13地割3番地12 |
西和賀町の基礎データ | ◆人口 5,163人(男性2,429人、女性2,734人 ※2022年3月末現在)
◆世帯数 2,251世帯(※2022年3月末現在) ◆総面積 590.74平方キロメートル ◆町花:カタクリ、町木:ブナ、町鳥:ヤマドリ |
沿革 | 湯田町は、1889年(明治22年)の町村制施行によって湯田村となり、1964年(昭和39年)に町制を施行。沢内村は、1889年(明治22年)の町村制施行により、川舟村、猿橋村、太田村、前郷村、新町村、大野村の6ヵ村が合併して沢内村となりました。 2005年11月1日に両町村が合併し、西和賀町が誕生しました。 |
公式HP | https://www.town.nishiwaga.lg.jp |
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